スバルが米誌調査で初の信頼性1位に。EVとPHEVも信頼度向上。トヨタのRAV4が最も信頼できる車種に選ばれる。
この結果は、約30万人の自動車所有者を対象にした調査に基づいています。
スバルはトヨタやレクサスを抑えての栄冠で、続いてホンダとアキュラがランクインしました。
特にスバルは新車の更新時に大きな変更を加えず、先代から部品を引き継ぐことで信頼性を高めていると、同誌のシニア・ディレクターであるジェイク・フィッシャー氏は述べています。
加えて、ハイブリッド車(PHEV)の信頼性も向上し、ガソリン車とほぼ同等になりました。
フィッシャー氏はPHEVの利点として、静かで運転しやすい点を挙げ、トヨタの長年の改良が影響していると指摘しています。
電気自動車(EV)も信頼性が改善されつつあり、特に技術が成熟してきたことが要因とされています。
ただし、EVは依然として高額な初期費用や充電インフラの不足が課題として残っており、購入をためらう消費者が多い現状です。
調査では、最も信頼できる車種としてトヨタのRAV4が1位、カローラが2位に選ばれました。
一方、EVスタートアップのリビアンやキャデラック、GMCなどは最下位にランクインしました。
テスラは17位に下がり、安全性に関する懸念が指摘されています。
今後、EVやPHEVなどの新技術の不具合は数年内に解消される見込みで、2025年以降には自動車業界に大きな変化が訪れる可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/030f059ad3ed94c5252a05e90db0d61e534a809f
スバルが信頼性ランキングで初めて1位を獲得したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
スバルの信頼性を評価する声が多かった一方で、他のブランドとの比較や疑問も見られました。
特にトヨタとの順位については、スバルの上にはトヨタがいるため、実質的にはトヨタがTOP3を独占しているという意見がありました。
また、スバルの改良点として、エンジンオイルの漏れや走行時の異音についての疑問が挙げられ、これらの問題が改善されたのか気にする声もありました。
さらに、VWやアウディに関するコメントもあり、国産車と外車のメンテナンスについての意見が交わされていました。
特に、VWの部品交換サイクルやアウディの故障の少なさに触れ、メンテナンスの重要性が強調されていました。
全体として、スバルの信頼性向上が評価される一方で、他ブランドとの比較やメンテナンスに関する意見が交錯している様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ブランド別満足度ランキングは、なぜ記事にしない?
信頼できる情報ですか?
スバルの上にはトヨタがいるし実質トヨタがTOP3独占か
エンジンオイルが漏れなくなったのか?
ガタピシしなくなったか?