東京オートサロン2025で、佐藤琢磨がホンダF1「RA272」を走行。マクラーレン・ホンダのエンジン始動パフォーマンスも予定。
要約すると2025年1月に開催される「東京オートサロン2025」で、ホンダF1マシン「RA272」のデモンストレーション走行が行われることが決定しました。
このイベントは、オートスポーツの創刊60周年とモータースポーツWEBメディア「オートスポーツweb」の20周年を記念したもので、主催は株式会社三栄です。
走行には元F1ドライバーであり、インディ500を2度制覇した佐藤琢磨氏がドライバーとして参加します。
RA272は1965年のF1世界選手権で使用されたモデルで、ホンダの歴史的なマシンを間近で観ることができる貴重な機会です。
また、マクラーレン・ホンダの名車MP4/5も登場し、エンジン始動パフォーマンスを行う予定です。
MP4/5は屋外イベント会場での走行はしませんが、3.5リットルV型10気筒エンジンの迫力ある音を響かせることが期待されています。
東京オートサロン2025は、千葉・幕張メッセで2025年1月10日から12日まで開催され、モータースポーツファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
ホンダのF1マシンが再びサーキットを駆け抜ける姿を見ることができるこの機会は、ファンにとって特別な体験となることは間違いありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/490a44929f797caa92c9973fabdec69cb00326ce