トヨタが高級ミニバン「アルファード」に国内初のPHVを導入。2025年1月31日に発売予定で、乗り心地や走行性能を向上させています。
このモデルは国内のミニバンとして初めてのPHVとなり、特にファミリー層やVIP層をターゲットにしています。
新型アルファードのPHVは、乗り心地の向上が図られており、床下には大容量のリチウムイオン電池を搭載しています。
この設計により、低重心で安定した走行が可能となり、電気自動車（EV）としての走行距離は73キロメートルに達します。
また、静粛性の高い走行性能も実現されています。
メーカー希望小売価格は税込み1065万円で、販売台数は月8600台を見込んでおり、PHVはそのうち200台を占める見込みです。
さらに、同日にガソリン車とハイブリッド車（HV）も一部改良して発売する予定です。
トヨタ車体がこの新型アルファードの生産を担当します。
これにより、トヨタは環境に配慮した選択肢を提供しつつ、高級ミニバン市場での競争力を強化する狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5cbca25b680191cdd643d95dcd2790a3fc3335c
トヨタがアルファードに国内初のPHVを導入したニュースに対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。
コメントの中には、PHVモデルの価格設定に対する疑問が多く見受けられました。
特に、1000万円を超える価格帯については、一般消費者には手が届かないとの意見があり、富裕層向けの車両であるとの認識が強かったです。
また、PHEVの実用性についても懸念が示され、特にガソリン代の面から元が取れないのではないかという声がありました。
さらに、トヨタの戦略ミスを指摘する意見もあり、レクサスLMの方が適していたのではないかという意見もありました。
加えて、庶民が新車を購入するのが難しくなっているとのコメントもあり、経済的な側面からの不満が表れていました。
全体として、トヨタの新しい試みに対する期待と同時に、価格や市場の動向に対する懸念が交錯している印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
富裕層の皆さん、じゃんじゃん新車買って中古車市場に流してくれ。
１０００万オーバーじゃPHV乗ってもガソリン代で元取れないでしょ。
PHV仕様欲しい！けど高いから買わない。
ついに1000万越え、俺には手に負えない。
これまたトヨタにガソリン代払って車買うのと一緒。