ホンダの新型250ccスクーター「フォルツァ」が、フルカラー液晶メーターとスマホ連携機能を搭載し、2025年モデルとして登場。実用性と快適性を兼ね備えた一台です。
新型フォルツァは、5インチのフルカラーTFT液晶メーターを搭載し、スマートフォンとの連携機能を強化。
これにより、ハンドルのセレクトスイッチや別売のヘッドセットを通じて音楽再生やナビゲーションアプリの操作が可能になります。
シート下にはヘルメットを2個収納できる大容量ラゲッジボックスがあり、トランクライトも装備されているため、暗い場所でも荷物を探しやすくなっています。
新型フォルツァのカラーバリエーションは、上質感のある“パールジュビリーホワイト”と落ち着いた印象の“パールシャイニングブラック”の2色です。
デザイン面では、ショートホイールベースと台形バランスのフォルムが安定感を提供し、力強いフロントマスクがスポーティな印象を与えています。
また、電動式可動スクリーンは180mmの可動域があり、走行中でも好みの高さに調整可能です。
エンジンは249ccの水冷4ストローク単気筒“eSP+”を搭載し、扱いやすさとパワフルな加速を実現。
価格は78万1000円(税込)で、日常からツーリングまで幅広く活躍できるユーティリティを備えたモデルです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1091d7c21b820a17851b14d9857b09ce63660c1d
ホンダ新型フォルツァに関するコメントでは、主にデザインや機能性、価格についての意見が寄せられました。
特にメーター周りのデザインについては、TFTメーターに変更されたことに対して好みが分かれたようです。
多くのユーザーが、従来の二眼メーターを好む意見を持っており、TFTメーターに対して「安っぽくなった」と感じているコメントが目立ちました。
また、デザインが変わったことにより、以前のメーターがカッコよかったという声もありました。
機能的には向上しているものの、見た目の印象が損なわれたという意見が多かったです。
さらに、新型フォルツァの価格がかなり高くなったことについても言及され、値段の上昇に対する懸念が広がっていました。
このように、魅力的な機能が追加された一方で、デザインや価格に対するユーザーの反応が多様であったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
各社こぞってメーターをTFT仕様に変更してるけど、個人的には二眼メーターが好きやわ。
機能的には良くなってるけど、メーター周りが驚くほど安っぽくなったな。
TFTになって安っぽくなったな あのメーターがカッコよかったのに
仕方ないけど、値段は上がったな。
かなり高くなりましたね。