マツダが東京・青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」をオープン。市販車やコンセプトカーの展示、ロードスター試乗体験、カフェも併設され、さまざまなイベントも予定されています。
要約するとマツダは、東京・南青山に首都圏初のブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」をオープンしました。
この施設は、マツダの車両に触れることができる文化的な空間であり、マツダ車のオーナーやファンだけでなく、これまでマツダと接点がなかったユーザー層にも最新の情報を提供することを目的としています。
「MAZDA TRANS AOYAMA」という名称には、「変える/越える」という意味が込められており、訪れる人々が前向きに変化するきっかけを得られる場所でありたいという願いが表現されています。
施設内では、市販車やコンセプトカー、歴代のマツダ車が常設展示され、またマツダの歴史を振り返るミニカーの展示も行われます。
さらに、ロードスターの試乗体験や、広島の伊都岐珈琲が監修したカフェも併設され、訪れる人々にマツダのある生活を想像してもらうための体験が提供されます。
今後は、さまざまなテーマに基づく期間限定の展示や体験イベント、ワークショップも開催される予定です。
特に、2025年2月6日からは、クリエイティビティをテーマにしたアート作品の企画展「ACTA+ Group Exhibition」が行われる予定です。
施設の営業時間は8時30分から18時30分までで、月曜日が定休日となっています。
詳細なコンテンツやイベント情報は公式ホームページで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa2e8b6b3cbc3a372674e84badcb2343ffffbe24