2026年型ホンダ・パスポートが北米で発売。オフロード性能が向上し、約687万円から。充実した車載システムと新デザインが特徴。
新型パスポートは「ボーン・ワイルド」というコンセプトのもと、オフロード性能と冒険心を強調したデザインが特徴である。
搭載されるV6エンジンとトルクベクタリングi-VTM4全輪駆動システムにより、優れた走行性能を実現している。
価格は約687万円からとなり、3つの主要仕様(RTL、TrailSport、TrailSport Elite)が用意されている。
新しいフロントエンドデザインは、力強さを強調し、トレイルスポーツモデルには独特のLED照明が採用されている。
剛性の強化により、乗り心地やハンドリングも向上し、ホイールベースが2885mmに延長され、トレッドもワイド化されている。
全グレードに搭載される3.5L V6エンジンは最高出力285PS、最大トルク355Nmを発生し、10速オートマチック・トランスミッションが標準装備される。
オフロード性能向上のための新しいドライブモードやトレイルウォッチ・カメラシステムも搭載され、インテリアも改善されている。
後部座席のレッグルームが拡大し、最大2961Lの収納スペースを確保可能。
最新の車載システムには、10.2インチのフルデジタルインストルメントディスプレイや12.3インチのタッチスクリーンが搭載され、利便性が向上している。
全体として、2026年型ホンダ・パスポートはその充実した性能と装備で、オフロード性能を求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf3a3aac95908b002febadaa5cdbae22be91e7c5
2026年型ホンダ・パスポートに関するコメントでは、主に日本市場での販売に対する期待や懸念が多く見られました。
まず、右ハンドル仕様の必要性が指摘されており、他国でも販売しないと日本での成功は難しいとの意見がありました。
エンジンのパワフルさについても触れられていましたが、税制面が販売に影響する可能性があるとの懸念もありました。
特に、価格が700万円を超えることから、購入層に影響を与えるのではないかという意見もありました。
上級グレードが1000万円近くになると、他の高級SUVと競合することになり、ランクル300との比較が注目されていました。
さらに、三菱のパジェロスポーツなど、他の競合車両も導入されることへの期待が示されていました。
日本国内の車両市場については、ダッサいミニバンが多い中で、こうした新しい車種が登場すれば売れるのではないかという意見がありました。
ディーゼルエンジンの設定がないことに対しては、否定的な意見もあり、ホンダがこのジャンルにおいて苦手意識を持っているとの指摘もありました。
全体として、ホンダ・パスポートの登場を期待する声が多かったものの、競合車との比較や市場ニーズへの対応が重要であるとの意見が目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
まあ、日本で売るためには右ハンドルの他の国でも販売しないと無理だろうな。
日本で発売したとしても同価格帯ならアウトランダーPHEVの方が良いかな。
日本国内はダッサいミニバンだらけなのでこういう車種を出したら売れそうだと思うけどなぁ。
ディーゼルの設定がない段階で論外。
まあ、乗り出し700万を超えるのだからそんなもん気にする購入層ではないか。