ボルボ XC90の改良新型が登場し、現代的なデザインと高級感を兼ね備えた7シーターSUVとして注目されています。SNSでは好評の声が多く、マツダとの比較も話題に。
XC90は2016年に日本市場に導入されて以来、多くの支持を受けてきましたが、今回のモデルチェンジでは、現代的なデザインと次世代のユーザー・エクスペリエンス(UX)を強化しています。
SNS上では、「顔立ちがずいぶんすっきりした」との意見が多く見られ、ユーザーからの反響は良好です。
改良されたエクステリアでは、フロントフェイスが一新され、斜線が重なるフロントグリルや新デザインのトールハンマーヘッドライトが採用されています。
また、新たに追加された外装色「マルベリーレッド」により、よりダイナミックな印象を与えています。
インテリアでは、直線的なダッシュボードやリサイクル素材を使用したテキスタイル・パネルが採用され、高級感を演出しています。
パワートレインは、マイルドハイブリッドの「B5 AWD」とプラグインハイブリッドの「T8 AWD Plug-in hybrid」の2種類が用意されており、プラグインハイブリッドモデルは一充電で73kmのEV航続距離を誇ります。
長距離移動時には、モーターと内燃エンジンを組み合わせることで900km以上の走行が可能です。
SNS上では、「いい車だな~わりと理想系に近い」「木目と革張りの温もりを感じる」といった好意的なコメントが多く見られますが、一方で「思いきりCX-60みたいな見た目」とマツダのプレミアムSUVとの比較をする声もあります。
また、7人乗りの利便性については、「家族想いのクルマですね」といった肯定的な意見が多いものの、車両サイズが大きいため、「車庫には入らないかも」といった懸念も寄せられています。
価格は、「XC90 Plus B5 AWD」が1019万円、「XC90 Ultra B5 AWD」が1099万円、「XC90 Ultra T8 AWD Plug-in hybrid」が1294万円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c8c713c6247e5bb5a90373d67711154e9dedf93
ボルボXC90の改良モデルに関するコメントでは、デザインや性能への多様な意見が見受けられました。
特に、家族向けの機能が評価され、「7人乗りだと助かる」「家族想いのクルマですね」といった意見が多く寄せられました。
また、2列目中央にチャイルドシート無しで幼児のシートベルトが付けられるアイデアが好評で、「アイデアは◎」という声もありました。
さらに、3列SUVとしての選択肢も良いとの意見がありました。
しかし、一方で価格に対する懸念も多く、「実際は買わないだろう。
いや、買えないだろう」との声があり、特に日本市場においては1000万円の車は高すぎると感じる人が多かったようです。
過去のモデルと比較して、デザインに変化が少ないとの意見もあり、「そんなに変わらないですよ」との指摘もありました。
さらに、価格を考えると他の選択肢、例えばアウトランダーのコストパフォーマンスが良いとの意見もありました。
全体として、ボルボXC90の改良モデルは家族向けの機能が評価される一方で、価格やデザインに対する賛否が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
7人乗りだと助かる
家族想いのクルマですね
2列目中央が、チャイルドシート無しで幼児のシートベルトが付けられるようになってるアイデアは◎
この価格で考えるとアウトランダーってコスパ良いよね
気品が無くなったな。