ドイツの高学歴家族がテスラ購入を希望も、環境意識と実際の車選びに矛盾が生じている状況を描いた記事です。
彼らはテスラの「モデル3」を夢見ており、予算は約2万5000ユーロ(約400万円)で中古車を探しています。
しかし、実際には物価や為替レートを考慮すると、実質的には250万円程度の感覚に過ぎません。
この家族は「丁寧な暮らし」を実践し、有機栽培の食品を好む高学歴の意識高い系です。
特に大気汚染に敏感で、自動車からのCO2排出に対して厳しい批判を持っています。
池ノ内さんは、彼らの現在の車が1990年代のルノー「エスパスII」であることを指摘し、「そのCO2排出量は環境保護に適していないのでは?」と問いかけましたが、友人は「毎日乗っているわけではないから大丈夫」と返答しました。
このような矛盾した意識を持つ彼らに対して、池ノ内さんは困惑しています。
EUでは自動車の製造に関して厳しい基準が設けられており、環境に配慮した設計が求められていますが、友人たちはその事実を受け入れようとしません。
スペック表には各モデルのCO2排出量が記載されているものの、彼らの環境意識と実際の行動とのギャップは大きく、池ノ内さんはその矛盾をどう解消すべきか悩んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/563ac36365e0f7f96b367c2da9a9bbc3540cf40c
コメントでは、ドイツの高学歴エリート家族が抱える環境意識と車選びのジレンマについて多様な意見が交わされました。
まず、彼らは環境への配慮を強く持っているものの、電気自動車(EV)の選択が本当に環境に優しいのか疑問を持つ声が多くありました。
例えば、EVの製造過程でのCO2排出や、充電に必要な電力の供給方法に関する懸念が示され、実際には内燃機関車の方が環境負荷が少ないのではないかという意見もありました。
また、車を長く乗り続けることが環境に優しいとの見解もあり、政府の買い替え促進政策に対する批判も見受けられました。
さらに、ドイツ人の生活様式や文化に対する考察もあり、環境意識が強い一方で、実際の行動には矛盾があるという指摘がありました。
このように、エリート家族は環境意識を持ちながらも、車選びにおいては多くのジレンマに直面していたことがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
自分が一番物事をよく知っていて、一番賢いと信じて疑わない人達です。
二酸化炭素を出さないようにしたいのなら、車そのものを持たないことですね。
自動車という工業製品全体で見ると、同じ車を長く乗り続けることが環境にやさしいということはないだろうか。
電気自動車の製造にどれだけCO2が必要なのか計算する必要がありますね。
ドイツ人は環境問題に対して偏執的と言うか、鼻をかんだティッシュを捨てる場合でも、わざわざ広げて乾かして紙資源ごみに出すとか。