元雨上がり決死隊の宮迫博之が、格闘技参戦やラジオ出演を経て、地上波バラエティ復帰の可能性が高まっています。彼の新たな挑戦が注目されています。
彼は先月11日にアマチュアキックボクシング大会「RISE VOA」に参戦し、格闘技歴8年のPTA会長に判定負けを喫しました。
この参戦は、元放送作家の鈴木おさむ氏からの提案によるもので、再生数が減少する中での起爆剤として位置付けられています。
さらに、6日には「TOKYO FM」の深夜トーク番組「TOKYO SPEAKEASY」に芸人の三又又三（57）と共に出演する予定で、SNS上でも話題となっています。
昨年10月には、テレビ埼玉の「Beauty Man〜宮迫博之イケおじ宣言〜」で地上波復帰を果たしましたが、これは彼と関係のあったスカルプケアブランドの提供によるものでした。
業界関係者は、鈴木おさむ氏との接点やラジオ出演を通じて、宮迫の状況が変わりつつあると見ています。
YouTuberとしての活動では、ヒカルとのコラボや焼肉店「牛宮城」のオープンなど、話題作りを巧みに行ってきました。
また、最近のインタビューでは、かつてのプライドが邪魔していたことを反省し、いじられキャラに変わろうとしている様子も伺えます。
現在、オンラインカジノ問題で中堅芸人の離脱が相次ぐ中、宮迫の地上波バラエティー復帰の噂も浮上しており、業界内でのインパクトは大きいとされています。
宮迫が再び注目される日が来る可能性は十分にあり、今後の動向が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/167d3d55d8bc46a6111bfdebbca2cdd90790c3f0
宮迫博之の地上波バラエティ復帰に関するネットコメントは、視聴者の関心や意見が多様であったことが特徴です。
多くのコメントでは、宮迫さんが面白ければ視聴する意欲があるという意見があり、彼の復帰を期待する声も見られました。
一方で、彼の過去の行動が影響しているとの指摘もあり、視聴者やスポンサーの反応が復帰の成否を左右するという意見も多くありました。
特に、視聴率やスポンサーの意向が重要視され、復帰しても受け入れられなければ意味がないとの考えが強調されていました。
復帰後の宮迫さんのキャラクターや立ち位置についても意見が分かれ、彼が後輩をいじるスタイルではなく、過去の行いをネタにするキャラで出直すのが良いとの提案もありました。
さらに、他の芸人と同様に、視聴者からの需要がなければ復帰は難しいとの意見もありました。
全体として、宮迫さんの復帰については賛否がありつつも、彼のトーク力や面白さに期待する声が多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
好きでも嫌いでもないけど、トークは面白いと思ってた。
面白ければ見る。
ただそれだけ。
やっぱり、事務所の力で何もかもおぜん立てされて。
復帰した宮迫博之を世間が認めてくれるかどうかは別問題。
地上波に復活すれば番組が面白ければ、多くの方が見ます。