ヤクルトの吉村貢司郎がオープン戦で好投し、開幕投手候補として注目されている。5回無失点で、監督からの期待も高まる中、彼は投手陣の柱になる決意を示した。
これにより、彼は12球団で唯一公表されていない開幕投手の最有力候補として注目を集めている。
オープン戦では2試合で8イニング連続無失点を達成し、高津臣吾監督は「今年は彼が一本立ちする一年」と期待を寄せている。
吉村は、ピンチの場面でも冷静に打者を抑え、勝ち頭としての貫禄を示した。
彼は直球と変化球のコンビネーションを意識し、要所での集中力を発揮。
特に、三回のピンチでは新外国人のファビアンをスライダーで打ち取るなど、冷静な判断力を見せた。
球数は72球を要したが、自身の調子を見極め、変化球中心の投球に切り替えた。
沖縄・浦添キャンプでは、打者が打ちにくい球を追求し、投球までの間やクイックモーションに変化を加えた練習を行った。
昨季は9勝8敗、防御率3.19と飛躍を遂げた吉村は、今季こそ2桁勝利を目指しており、高津監督も「柱となる一人になってほしい」と願っている。
吉村自身も、「任された試合をしっかりと投げていきたい」と決意を語っており、開幕投手に向けての準備が整いつつある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/627dbdd3c1ecadb4c3f6ac8b71b42dfaecfb6ee6
ヤクルトの吉村貢司郎選手が開幕投手候補として名乗りを上げたことに対し、多くのファンが期待を寄せていました。
コメントの中では、吉村選手のピンチでも冷静に投げる姿勢や、奥川選手との競争が注目され、どちらが開幕投手にふさわしいかという意見が多く見られました。
また、高橋選手については安定感に欠けるとの声もあり、裏ローテでの起用を提案するコメントもありました。
さらに、アビラ選手の復帰や、山野選手の成長を期待する声もあり、チーム全体の底上げに期待が集まっていました。
特に、山野選手については、今年は好成績を残すとの信頼が寄せられていました。
加えて、この時期のデイゲームでは球速を気にしすぎず参考程度で良いとの意見もあり、選手のパフォーマンスを冷静に見守る姿勢が伺えました。
吉村選手のエースとしての風格や、今季の目標として二桁勝利を挙げるコメントもあり、ファンの期待が高まっていました。
吉村選手と奎二選手の同学年コンビが活躍すれば、シーズンが楽しくなるとの声もあり、ファンはチームの復活を願っていました。
最後に、先発投手全員の好調が監督にとって選考を難しくさせるだろうとのコメントもあり、選手層の厚さが期待されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ピンチでも飄々と投げられる吉村、奥川はどちらが1,2戦目でも結果を出してくれそう。
エースの風格が漂い頼もしい限り。
1年目4勝、2年目9勝。
吉村と奎二の同学年の２人それぞれが、左右のエースとして一本立ちしてくれれば。
2連覇してた頃のヤクルトさん戻ってきたかも。
先発が全員好調で監督も選ぶのが大変だろうね。