拉致問題対策本部の福本事務局長が約2年で交代へ。信頼関係修復のための判断とされ、家族会との関係改善が求められる。
要約すると政府は、北朝鮮による日本人拉致問題を担当する拉致問題対策本部の福本茂伸事務局長(61)を交代させる方向で調整していることが明らかになった。
福本氏は2023年4月に就任したばかりで、約2年での交代は前任の石川正一郎氏が9年間務めたのに比べて異例の短さである。
この交代の理由として、政府関係者によると、拉致被害者の帰国を実現するための戦略策定や、被害者家族への支援を担当する事務局長が、家族会との信頼関係を修復する必要があると判断されたためとされている。
実際、家族会は政府の方針に対して批判的な姿勢を示しており、特に東京と平壌に相互の連絡事務所を開設するという石破茂首相の構想に対して否定的な意見を持っている。
このような状況を受けて、政府は信頼を回復するために新たな事務局長を任命することが必要だと考えたようだ。
交代時期や後任については現在調整中であり、今後の動きが注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/abda43c810f0f0a2f7eaf78fbbc15d34780dd48f