スバルがレヴォーグの特別仕様車『V-スポーツ』と『STIスポーツ R-ブラック・リミテッド』を発表。1.8Lエンジン搭載で、スポーティさと先進安全性を兼ね備えたモデル。
1.8Lエンジンを搭載した『V-スポーツ』と『STIスポーツ R-ブラック・リミテッド』がその名だ。
これらのモデルは、スバルのグランドツーリングのDNAを受け継ぎ、先進安全性、スポーティさ、ワゴンの価値を高めたハイパフォーマンス・ワゴンとして位置づけられている。
『V-スポーツ』は、スマート・エディションEXをベースにした特別仕様で、インテリアには表皮巻きのインパネミッドトリムやウルトラスエード・シートが採用され、エクステリアはブラックコーディネートが施されている。
パワーユニットには1.8L DOHC直噴ターボ『DIT』エンジンを搭載し、トランスミッションはスバル独自の無段階変速機『リニアトロニック』、駆動方式はAWD(全輪駆動)となっている。
メーカー希望小売価格は368万5000円だ。
一方、『STIスポーツ R-ブラック・リミテッド』は、従来の2.4Lモデルに加え、1.8Lモデルが新たにラインアップに加わった。
こちらもSTIスポーツEXをベースにしており、ブラックルーフ&ピラー・トリムやウルトラスエード・レカロ・フロントシートが装備されている。
日常使いとスポーティな走りを両立させた設計が魅力で、価格は468万6000円となっている。
スバルはこれらの特別仕様車を通じて、さらなる顧客の期待に応えることを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d046d6f38f323e31322675aba8af40762823fba
スバル・レヴォーグの特別仕様車発表に対するコメントでは、全体的に価格設定の魅力や内装の改善が評価されている一方で、過去のモデルに対する不満や次期モデルへの期待が強く表現されていました。
特に、内装の機械感が軽減されたことや、走行性能に関する評価が多く見られました。
コメントの中には、レヴォーグの価格が他社と比べて魅力的であるとの意見や、次期モデルにストロングハイブリッドを期待する声がありました。
また、現行モデルに対する不満として、インフォテインメントシステムの使い勝手や音声認識の少なさが指摘されていました。
さらに、ワンタッチウインカーの使いづらさやエンジンスペックへの不満も見受けられ、特に上位グレードには300馬力オーバーのスペックを求める意見がありました。
モデル末期に近づくにつれて完成度が高まるとの意見もあり、年次改良によるマイナーチェンジが評価されていました。
全体として、スバルの取り組みに期待しつつも、改善点や要望が多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
スバル車所有したことないんだけど、仕事関係でアウトレックに乗ったら、かなり印象良かったです!
日本車各社が軒並み価格上昇する中、今回のレヴォーグ価格設定は魅力的だと感じた。
レヴォーグには早期モデルチャンジを期待したい。
走りや安全性、快適性は気に入っているんだが、ワンタッチウインカーが微妙で使いづらく、普通のウインカーに戻したC型以降が羨ましい。
スバルは年次改良で毎年マイナーチェンジして、改善されるのでモデル末期に近いほうが完成度が高くなる。