トヨタ新型「クラウンエステート」が2025年3月に発売予定。ラージSUVとして進化し、豪華な内装と広いスペースが魅力。
このモデルは、1999年から2007年まで生産されていたクラウンのステーションワゴンの後継であり、11代目トヨタ・クラウンをベースにしたラージSUVとして進化を遂げています。
これまでに「クラウンクロスオーバー」「クラウンスポーツ」「クラウンセダン」が発売されており、クラウンエステートがその最後のモデルとなります。
初めは2023年度内の発売が見込まれていましたが、延期され、ついに2025年に登場する見通しです。
ボディサイズは4930mm×1880mm×1620mmで、2850mmのホイールベースを持ち、エクステリアデザインはハンマーヘッドスタイルのフロントと横一文字のテールランプが特徴です。
内装はブラック、ブラウン、ブルーの3色から選べ、12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンが装備される予定です。
パワートレインにはHEV(ハイブリッド)とPHEV(プラグインハイブリッド)が用意され、2.5リッターのDOHC4気筒エンジンと2つの電気モーターを搭載し、4輪駆動となる見込みです。
また、ボディカラーはツートンカラーを含む全10色から選べ、価格は未定ですが、機能性の高さがユーザーから注目されています。
すでにプロトタイプが展示されており、広いラゲッジスペースも魅力の一つです。
長い待機期間を経て、期待が高まる新型クラウンエステートが早くユーザーの手元に届くことを願う声が多く聞かれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f72b246ac7b2ac2a0472928479c0ccef980eaf4
トヨタの新型クラウンエステートに関するコメントは、主にデザインや機能性に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、エステートという名前に対して期待していたステーションワゴンのイメージとは異なり、実際にはSUVに近いデザインであることに対する疑問が表明されていました。
「これがエステート?」という疑問の声があり、シューティングブレイクのスタイルを求める意見もありました。
また、フロントデザインがレクサスに似ているとの指摘や、リアデザインが他のSUVと似通っているとのコメントもありました。
さらに、21インチのタイヤサイズに対する懸念があり、ランニングコストの高さを心配する声もありました。
5メートル近いサイズに対して、日常生活での取り回しの難しさを指摘する意見もありました。
特に、駐車の難しさや街中での運転に不安を感じる人が多かったようです。
逆に、後部座席がフラットになる点を評価し、車中泊に利用したいというポジティブな意見も見受けられました。
発売日が近づく中で「出る出る詐欺」といった声もあり、期待感と不安感が入り混じっている様子が伺えました。
全体的に、クラウンエステートに対する期待と懸念が交錯するコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
これがエステート?ただのでっかいSUVじゃないの。
フロントはレクサスチック、リアはカロクロやRAV4。
21インチってチャリンコ並みよ、、。
5メーター近くなると日常大変そうですね。
夏に北海道一周車中泊用に欲しい。