ルノーの新型バッテリEV「サンクターボ3E」日本導入決定

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ルノーが新型バッテリEV「5ターボ3E」を発表。1980台限定のスーパーカーで、日本導入が決定。驚異的な加速性能と航続距離を実現。

要約するとルノー・ジャポンは、フランスで発表された新型バッテリEV「5(サンク)ターボ 3E」を日本に導入することを決定しました。

このモデルは、世界生産台数が1980台に限定されているスーパーカーで、1980年代にラリーで名を馳せた「5 ターボ」「5 ターボ2」を現代に蘇らせたものです。

「5 ターボ 3E」は、カーボンボディ専用に改良されたアルミシャシーを基に設計されており、リアに装備された540HPを発生するインホイールモーターにより、驚異的な加速性能を実現しています。

具体的には、0-100km/h加速が3.5秒以下というパフォーマンスを誇ります。

主な諸元としては、ボディサイズが4080mm(全長)×2030mm(全幅)×1380mm(全高)、ホイールベースは2570mm、最低地上高は118mm、車重は1450kgです。

パワートレインには、後輪に出力200kWのインホイールモーターを搭載し、最高出力540HP、最大トルク4800Nmを実現しています。

また、70kWのリチウムイオンバッテリを搭載し、最大航続距離は400km(WLTP)を誇ります。

最高速は270km/hに達するため、性能面でも非常に優れたスペックを持っています。

詳細については今後発表される予定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2027f28192dd3ff2ceb94e5f66a6183158a94f93

ネットのコメント

ルノーの新型バッテリEV「サンクターボ3E」が日本に導入されることが発表された際、多くのコメントが寄せられました。

特に注目されたのは、高価格のスーパーカーよりも、手頃な価格の「5 e-tech」の導入を希望する声でした。

これにより、一般消費者が手に入れやすいモデルの重要性が強調されました。

また、「サンクターボ3E」という名称に対して、EVであるにもかかわらずターボが付くことに疑問を持つコメントが多く見受けられました。

ターボという言葉が必要かどうかについての意見もあり、名称に対する違和感が浮き彫りになりました。

デザインについては賛否があり、「ダサい」と感じる人もいれば、「かっこよすぎ」と絶賛する人もいました。

こうした多様な意見は、ルノーの新型EVに対する関心の高さを示していました。

全体として、期待感とともに、商品名やデザインに対する具体的なフィードバックが寄せられており、今後の展開に注目が集まっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 高くて誰も手が出せないスーパーカーよりもまず通常の5 e-techを導入してくれませんかね…
  • ルノー5e-techはヘッドライトの形状が少し気に食わないけど、欲しい車の一つですので、日本に入ってきて欲しいと思っています。

  • EVだからターボは、ついてないだろ。

  • なんでEVなのにターボ?
  • かっこよすぎ

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