スバルの「インプレッサ」に特別仕様車「STブラックセレクション」が登場。精悍なデザインと充実した装備が魅力で、価格は前輪駆動モデルが305万8000円。
このモデルは、スバルが誇る高い安全性能と動的質感を兼ね備え、特に精悍なブラックアクセントが特徴的です。
「インプレッサ」は歴代モデルからスポーティでカジュアルなデザインが人気を博しており、現行第6世代モデルもその魅力を引き継ぎつつ、最新の技術を搭載しています。
特別仕様車の「STブラックセレクション」は、2リッターの水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載したエントリーグレード「ST」をベースに、エクステリアにはLEDハイマウントストップランプ内蔵ルーフスポイラーやサイドシルスポイラー、ドアミラーカバーなどをブラック仕上げにし、精悍さを強調しています。
さらに、ダークメタリック塗装仕上げの17インチアルミホイールや、インテリアもブラックのルーフやアルミパッド付きスポーツペダルなどでスポーティな印象を与えています。
充実した装備も見逃せず、運転席10ウェイ&助手席8ウェイのパワーシート、ステアリング&フロントシートヒーター、ナビゲーション機能などが特別装備されています。
また、緊急時プリクラッシュステアリングやスバルリヤビークルディテクションなどの先進的な安全運転支援装備も備えており、安全性も高いです。
気になる価格は、前輪駆動モデルが305万8000円、4WDモデルが327万2500円となっています。
スポーティなデザインと充実した装備が魅力の「STブラックセレクション」は、スバルファンや新たなユーザーにとって注目の一台となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc545c59ebb7fbb2d175ceba875d7ee25b13c9e1
スバルのインプレッサ特別仕様車に関するコメントは、全体的に魅力を感じつつも、過去のモデルと比較して物足りなさを感じるという意見が多かったです。
特に、2010年代まではレヴォーグやWRXなど、軽くてハイパワーで扱いやすい車が揃っていたため、現行のインプレッサにはアンダーパワー感が漂っているとの指摘がありました。
また、価格に関しても、次世代モデルが高価で重くなることに対する懸念が示されていました。
さらに、デザイン面でも、クロストレックの影響を受けたグリルや黒の樹脂パーツが過剰だと感じる声があり、カジュアルSUVとしてもっと軽やかなデザインが望まれていました。
インプレッサの魅力を感じる一方で、購入のモチベーションが薄いという意見も多く、かつてのスバル車が持っていた「乗りたい」という強い魅力が失われていると感じる人もいました。
全体として、インプレッサは良い車であるものの、かつてのようなワクワク感が欠けているとの意見が目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
スバルからちょうどいい車が無くなりつつある。
現行インプレッサの顔を見る度に、クロストレックのグリルや黒の樹脂パーツは、やり過ぎだと思う。
インプレッサ…良い車ななのは間違いないけどWRXは独立、G4も無くなり…で何とも地味な存在になってしまってるよね。
インプレッサにCB18は「現代のインプレッサWRX」としてちょうどいいと思うけどな。
クロストレックと立場が逆転してしまってインプレッサならではって部分が見えてこないんだよなあ。