ホンダが2025年初夏に「アコード e:HEV ホンダセンシング360+」を発売予定。全方位安全運転支援システムを搭載し、運転負荷を軽減する新機能が追加されます。
このモデルは、全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360+」を国内モデルとして初めて搭載し、ドライバーの運転負荷を軽減することを目的としています。
アコードは1976年に初代モデルが登場し、現行型は2022年に発表された11代目で、日本では2024年に発売される予定です。
新モデルの「e:HEV」は、2Lの直4ガソリンエンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用しています。
新たに搭載される「ホンダセンシング360+」には、ドライバーモニタリングカメラや高精度地図、マルチGNSSアンテナが含まれ、車両周辺の死角を確認する機能が強化されています。
また、ハンズオフ機能付きの高度車線内運転支援機能やレコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムなどが追加され、ドライバーの運転負荷をさらに軽減します。
外観デザインでは、ブラックのドアミラーやベルリナブラックの専用アルミホイールを採用し、よりスタイリッシュな印象を与えています。
インテリアにはホワイトレザーを使用した専用内装が追加され、プレミアムな空間を演出しています。
車両価格や装備の詳細は未発表ですが、興味のある方はアコード先行情報サイトを参照するよう案内されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7ef3a4f8173b759ac870d9f8caa0aa94f613ad0
コメントには、新型アコードの魅力や安全運転支援システムに対する期待が多く寄せられていました。
特に長年アコードを愛用している方からは、燃費の良さや運転の疲れにくさ、故障の少なさに感謝の声がありましたが、価格が500万円を超えることに対して迷いを感じている方も多かったです。
また、アコードのデザインやスタイリングの重要性を指摘する意見もあり、所有したくなる魅力が必要だという声がありました。
さらに、ホンダのフラッグシップモデルとしてのアコードの位置づけに驚くコメントもあり、アキュラTLXとの比較をする方もいました。
価格帯の高さから、売れ行きに懸念を抱く声や、他のモデル(シビックType-Rなど)に注力すべきではないかという意見もありました。
全体的に、アコードに対する愛着と期待を持ちながらも、価格やデザインに対する厳しい視線が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
11年前から新車でアコード乗っておりますが、素晴らしい車です。
安全装備も大切ですが、まずは所有したくなるデザインやスタイリングも大切にしてくれないと。
アコードのフロントマスクかっこいいね。
今のアコードの価格帯なら、ほぼ同じ性能のアキュラTLXを国内で販売した方が台数稼げそう。
結局月販何台売れてんの?