ホンダが新型「プレリュード」と「Honda 0 SUV」の初公道走行を発表。2025年4月のイベントでF1マシンと共に披露される予定。
このイベントは、F1マシンの迫力ある走行を一般の人々に体験してもらうことを目的としており、ホンダとレッドブルが協力して実施されます。
前回のショーランは2019年に実施され、6年ぶりの開催となります。
このイベントは、ホンダとレッドブルのパートナーシップが2025年シーズンで終了することから、特別な意味を持つ機会でもあります。
イベントにはF1チャンピオンのマックス・フェルスタッペンや角田裕毅ら4人のドライバーが参加し、4台のF1マシンが走行します。
特に注目されるのは、往年の名車「プレリュード」を現代に蘇らせた「プレリュード プロトタイプ」で、電動化技術を取り入れた次世代モデルです。
このプロトタイプは2025年1月の「東京オートサロン2025」で展示される予定で、2025年秋に市販化が計画されています。
また、Honda 0 SUVプロトタイプは、未来的なデザインと先進技術を備えたバッテリー式電気自動車で、中型SUVに分類される予定です。
薄く軽量なバッテリー構造を採用し、航続距離が従来のEVよりも長いことが特徴です。
自動運転技術やAIを活用したコネクテッド機能も搭載されており、快適性と利便性を追求しています。
このイベントはホンダファンにとって、F1マシンとともにこれらの未来のモデルを初めて見る貴重な機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ecf6350bcfa9743faed15e84b48e1745418b2c3
ホンダの新型車が公道で初めて走行した際、多くのファンがコメントを寄せていました。
特に、タイプRをベースにしたハイブリッドのプレリュードに対する期待が高く、「どんな洗練された走りを見せるのか楽しみ」との声が多くありました。
この新型車は、購入できる人が限られることから、特別な存在としての期待感が強かったようです。
また、赤色のプレリュードを見たいとのコメントもあり、色やデザインに対する関心が伺えました。
さらに、走行する姿を見た人たちからは「なかなか良い」との肯定的な反応がありましたが、一方でデザインに対しては賛否が分かれる意見も見受けられました。
あるコメントでは、ショールームの姿の方が良いとの意見があり、過去の名車の名に恥じない姿であってほしいという願いもありました。
全体として、新型車に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられ、ファンたちはその登場を楽しみにしていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
タイプRがベースのプレリュードがハイブリッドになって、どんな洗練された走りするのか凄く楽しみです。
楽しみです、色は赤かな走りを見たいですプレリュード待ちです。
走ってる姿を見たらなかなか良い!…という車もある中でこれは逆にショールームの姿の方が良いような…。
名車の名が泣きます。
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ガッカリ。
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