トヨタがレクサスのオフローダー「GX550」を発売。新たに7人乗りモデルも登場し、高性能なオフロード機能を備えた2モデルが展開されます。
このモデルは、まず2024年6月に100台限定で販売される「GX550“OVERTRAIL+(オーバートレイル+)”」と、秋にカタログモデルとして展開される予定です。
新たに3列シートの7人乗りモデル「GX550“バージョンL”」もラインナップに加わり、オフロード性能を強調した2車種が展開されます。
「GX」はレクサスのSUVラインナップの中で「LX」と「RX」の間に位置し、「ザ・プレミアム・オフローダー」を開発コンセプトとしています。
外観は機能的な本質や動的性能を反映したデザインで、スクエアなシルエットや大きなフェンダー、オフロードイメージを表現したフロントフェイスが特徴です。
ボディサイズは「バージョンL」が全長4960mm、全幅1980mm、全高1920mmで、「オーバートレイル+」は全長4970mm、全幅2000mm、全高1925mm。
どちらも2850mmのホイールベースを持ち、「バージョンL」は22インチホイール、「オーバートレイル+」は18インチホイールを装着しています。
インテリアは「Tazuna Concept」に基づいており、視認性と操作性を重視したデザインが施されています。
「バージョンL」はオート電動格納式ステップや調光パノラマルーフを装備し、快適な移動体験を提供します。
一方、「オーバートレイル+」は悪路での快適性を考慮したシートデザインが施されており、特別感を高めています。
両モデルは3.5リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力353PS、最大トルク650N・mを誇ります。
車台は「レクサスLX」や「トヨタ・ランドクルーザー“300”」と共通のGA-Fプラットフォームを採用し、高剛性を実現しています。
また、足回りにはハイマウントダブルウイッシュボーンと4リンクリジッドが採用され、操舵には電動パワーステアリングが導入されています。
「オーバートレイル+」はさらに、路面追従性を向上させる「E-KDSS」や、低速走行を可能にする「クロールコントロール」を装備し、オフロード性能を一層高めています。
価格は「GX550“オーバートレイル+”」が1195万円、「GX550“バージョンL”」が1270万円です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e65f1f0735004768b7440a6e67f9a70997f8bb4a
レクサスGX550の新モデルに関するコメントでは、多くのユーザーがそのオフロード性能や内装の仕様に対する期待を表明しました。
特に、海外仕様のように2列目にキャプテンシートを採用してほしいという意見があり、今後の展開に対する関心が高まりました。
また、装備については、ランクル250と比較して装備が劣っているとの指摘もあり、特にセカンドシートにベンチレーションが必要だという声が上がりました。
価格に関しても、ランクル250と比べて高すぎるという意見があり、多くの人がそのコストパフォーマンスに疑問を持っていました。
さらに、予約の難しさに対する懸念もあり、欲しいと思っても手に入れるのが難しいのではないかと心配するコメントが見られました。
一方で、KINTOを利用すれば購入可能という前向きな意見もありました。
全体として、GX550に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
海外仕様みたいに2列目はキャプテンシート仕様がいい。
つーか今後出てくるかな…
ランクル250より装備しょぼい
欲しいがまた予約できないんでしょうね
型がダサ