名古屋オートフェスティバル2025で展示されたBMW風のN-BOXカスタムが注目を集め、独特なデザインと機能性が話題に。
このN-BOXは、2011年にホンダが発表した軽スーパーハイトワゴンで、広い室内空間や優れた積載能力、快適な走行性能が評価され、軽自動車市場での人気を博しています。
現在のモデルは2023年10月に登場した3代目で、先進機能が搭載され、さらなる人気を維持しています。
展示されたカスタムカーは初代N-BOX カスタムを基にしており、全長3395mm、全幅1475mm、全高1780-1800mmのボディサイズを持ちます。
パワートレインは最大64馬力を発揮する直列3気筒エンジンと無段変速オートマチックの組み合わせで、FFまたは4WDの駆動方式が選べます。
特に注目すべきは、フロントフェイスのデザインで、BMWの象徴的な「キドニー・グリル」を模した縦格子のグリルが特徴的です。
さらに、丸形のライトや大きなエアインテークを備えたボンネット、フロントスポイラーなど、外装のカスタマイズが施されています。
また、ドアは観音開き方式に変更されており、独特の魅力を放っています。
インテリアも赤を基調としたレーシングシートやステアリングホイールが装備され、ダッシュボードやドア周辺もブラックとレッドで統一されており、視覚的にもインパクトがあります。
このようなカスタマイズは多くの来場者の関心を引き、軽自動車に新たな可能性を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12fbe7baf8e2314962d574ad0e0f0fd7a3c297ad
BMW風にカスタマイズされた軽自動車N-BOXに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
特に技術力に対する称賛の声があった一方で、デザインに対する否定的な意見も多く見受けられました。
例えば、「どのあたりがカッコいいのか全くわからん」といったコメントがあり、カッコよさを感じられないという意見が目立ちました。
また、「狭い小さい箱にむりやりゴテゴテつけている感じ」との指摘もあり、デザインが過剰だと感じる人も多かったようです。
さらに、「ここまで仕上げた技術力には感服します」といった声もあり、技術的な完成度には評価が集まっていましたが、デザインが受け入れられないことが残念に思われていました。
中には、「これで心が満たされて勝ち組になった気分になる人種がいるんだね」といった皮肉を込めたコメントもあり、外車コンプレックスを指摘する意見もありました。
全体として、BMW風のカスタマイズに対する賛否が分かれ、特にデザインに対する理解が得られないという意見が多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
どのあたりがカッコいいのか全くわからん。
ここまで仕上げた技術力には感服します。
狭い小さい箱にむりやりゴテゴテつけている感じ…
これで心が満たされて勝ち組になった気分になる人種がいるんだね。
恥ずかしい。