テスラのサイバートラックが鏡面仕上げで登場し、2200万円の中古車として注目されています。独特なデザインと光の反射が特徴です。
このモデルは、14万5000ドル(約2200万円)という価格で、中古車市場に出品されています。
サイバートラック自体は、その独特なデザインとステンレス素材の使用が特徴で、SF映画のロボコップを彷彿とさせるメカニカルな外観が魅力です。
しかし、鏡面仕上げはそのエクステリアをさらに際立たせる一方で、周囲の光を強く反射し、特に晴れた日には周囲の車や人々にとって眩しい存在となるでしょう。
この仕上げは、一般的に専門的な技術を要し、素人には難しいとされています。
鏡面仕上げはもともと表面のキズを見やすくするために使われていましたが、現在ではインテリアや製品デザインにも広がっています。
サイバートラックの鏡面仕上げは、単なる機能性を超えて、ファッションやスタイルの要素を強く持つようになっています。
また、サイバートラックの周囲が映り込む姿は圧巻であり、まるで光学迷彩のような印象を与えます。
過去にはデロリアンも鏡面仕上げが施されていましたが、サイバートラックほどのインパクトはありませんでした。
今後、このモデルの売れ行きにより、アメリカ全土で鏡面仕上げのサイバートラックが流行する可能性もあり、その際には安全面にも配慮が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49ba287bd6e765343ba3ddd532a36499a20d2af9
テスラ・サイバートラックの鏡面仕上げが2200万円で登場したことに対して、ネットのコメントではさまざまな意見が寄せられました。
まず、日本での実用性についての懸念が多く、特にサイズの問題が指摘されていました。
コメントの中には「日本で出すなら2m辺りが限界」との意見があり、日本の狭い道路やガレージに収まらないという声がありました。
また、EVに対する理解が進んでいない地域では、実際には買ったとしてもガレージに飾るだけになるのではないかという意見もありました。
さらに、夜間の安全性に関する心配も見られ、「夜間にライトに当たった時とか大丈夫なのだろうか」との疑問が示されていました。
デザインに関しては賛否が分かれ、アメリカントラックのイメージとは異なるとの意見もあり、「こんなelectric金粉プレイみたいな下品なものは知らん」といったコメントがありました。
全体として、テスラ・サイバートラックに対する期待と懸念が交錯していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
日本で出すなら2m辺りが限界。
日本では決して走ることは出来ない。
安心してください。
夜間にライトに当たった時とか大丈夫なのだろうか・・・
アメリカントラックっていうのはな、ピータービルト379のクラス8の寝台付きのような船みたいなやつを言うんだよ。
トラックの泥除けの反射ですら迷惑なのにこんなんロードレイジ製造機。