ゼレンスキー氏、北朝鮮軍の損害を確認

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ゼレンスキー大統領は、北朝鮮軍がロシアのクルスク州で損害を受けていると発言。交戦の事実が確認され、地域の緊張が高まっています。

要約するとウクライナゼレンスキー大統領は、7日にハンガリーで行った記者会見で、ロシアのクルスク州に駐留している北朝鮮軍について言及し、「既に損害を受けている」と発表しました。

ゼレンスキー氏によると、クルスク州には約1万1千人の北朝鮮軍が駐留し、その一部がウクライナ軍との戦闘に参加しているとのことです。

この発言は、ウクライナの国防相が韓国メディアとのインタビューで、ウクライナ軍と北朝鮮軍の間に交戦があったと報告したことを受けたものです。

また、アメリカのメディアも、北朝鮮軍に「相当数」の戦死者が出たと伝えています。

さらに、ウクライナの有力軍事メディアによると、ロシア軍はクルスク州で攻勢を強めているとの情報もあります。

プーチン大統領は4日に、「今こそクルスク州の敵を掃討するときだ」と発言し、領土奪還の意図を示しています。

これにより、地域の緊張が一層高まっている状況がうかがえます。

ゼレンスキー氏の発言は、北朝鮮ロシア側に参戦することで、戦局がさらに複雑化する可能性を示唆しており、国際社会の注目を集めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb5b9f2aefa48ba218c3343f6710bc1be68ee26a

ネットのコメント

コメントの内容は、ウクライナ北朝鮮の軍事的関係に関する懸念や批判が多く寄せられていました。

北朝鮮軍がウクライナの戦場に派遣され、その兵士たちが独裁者の意向に従って命を危険にさらしているという意見が目立ちました。

特に、北朝鮮の兵士が戦死しても、家族が補償を受けられない可能性が高いことや、彼らが単なる駒として扱われているというコメントがありました。

また、ロシア軍が北朝鮮兵を前線に送り続けることで、自国の戦力を温存しつつ、北朝鮮に対しても軍事技術の提供を行っているのではないかという懸念も示されていました。

さらに、国際社会の無関心や、国連の役割についても疑問が呈され、ウクライナが直面している現実の厳しさが浮き彫りになっていました。

全体として、北朝鮮軍の派遣がもたらす影響や、戦争の現実に対する深い悲しみや怒りが表現されていたのです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 北朝鮮はミサイル開発・ロケット開発・他国と戦闘になった際のバックアップの見返りに自国の軍人をウクライナの戦場に派遣している。

  • 「派兵された北朝鮮兵士、自国を守るのなら士気も上がるだろうが意味が分からない地で戦う。

  • 「人の死など独裁国や共産国には大義でしかない。

  • 「国連は女性差別ばかりでなく権力者の思惑で戦場に駆り出され異国の地で血を流しいつ死ぬかわからない普通の国民の生存権を守る行動をすべきです。

  • 「北の派兵されている兵士たちは将軍様の体型維持するための食料費稼ぎの道具にしかないのだろう。

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