ウクライナの報告によると、北朝鮮軍2000人がロシア部隊に合流し、戦闘に参加している。残りの9000人は予備兵力として待機中で、ウクライナ侵略を支援しているとのこと。
この映像に基づき、ウクライナ当局は、北朝鮮から派遣された約2000人の兵士がロシア部隊に合流し、戦闘に参加していることを明らかにした。
ウクライナ国防省情報総局(HUR)のアンドリー・チェルニャック代表によると、北朝鮮軍はロシアの海兵旅団や空輸部隊師団に配置され、戦闘において積極的な役割を果たしているという。
残りの9000人は予備兵力として待機しているが、依然としてウクライナ侵略を支援しているとのことだ。
HURは、北朝鮮軍が3人の将軍によって指揮されており、最大限の秘密保持と警護を受けていると述べている。
また、これらの将軍の身元は特定されており、キム・ヨンボク副総参謀長や李昌虎偵察総局長が含まれている。
先月、クルスク地域でのウクライナによる空襲で北朝鮮軍の将軍の一人が負傷したことも報じられているが、詳細は不明である。
一方、ウクライナ軍のアナトリー・バルギレヴィチ参謀総長は、クルスクに配置された北朝鮮軍の数が1万1000人を超え、その一部がウクライナ軍と交戦したことを公式に発表している。
しかし、米国防総省のパット・ライダー報道官は、北朝鮮軍が最前線で積極的に戦闘作戦に参加している姿を確認していないと述べている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53d47f92dfb7b0c9e4e81cacbc481daa2bcf6204
コメントの内容は、北朝鮮がロシアと共にウクライナ戦争に参加するというニュースに対する様々な反応を示していました。
多くのユーザーは、米国防総省の発表とウクライナの主張の間にある矛盾を指摘しており、特にウクライナが以前に北朝鮮がロシア軍の最前線で待機していると述べたこととの整合性に疑問を呈していました。
また、ウクライナのプロパガンダが真実に変わると信じている点についても批判的な意見があり、ソ連との歴史的なつながりを引き合いに出していました。
さらに、戦争の無駄さを訴える意見もあり、戦争を首相とその家族同士で決着させるべきだというユニークな提案もありました。
北朝鮮兵の扱いについては、用済みになった兵士が北方領土に駐留する可能性を懸念する声もあり、国際情勢の複雑さが浮き彫りになっていました。
全体として、コメントは戦争の現実や各国の情報戦についての考察を反映していました。