ホンダが2025年1月に「プレリュード プロトタイプ」を初公開。スポーティなデザインとハイブリッドシステムを搭載し、復活を待ち望む声が高まっています。
このモデルは、1978年に初代が登場して以来、長い歴史を持つ2ドアクーペで、特に1982年の2代目は若者の「デートカー」として人気を博しました。
2001年に販売終了した後、22年のブランクを経て、2023年10月に「ジャパンモビリティショー2023」で「プレリュード コンセプト」が公開され、注目を集めました。
新たに公開される「プレリュード プロトタイプ」は、コンセプトモデルを基にスポーティなエアロパーツが装着され、さらに進化したデザインとなっています。
外観にはシャープなヘッドライトやLEDライトが採用され、カーボン製のルーフやドアミラー、20インチのタイヤ、ブレンボ製のブレーキが装備されるなど、スポーツ性能が強調されています。
インテリアはまだ公開されていませんが、4人乗りの「2＋2」シート配置が予想されています。
また、ホンダはこのモデルにハイブリッドシステムを搭載し、操る喜びを追求する姿勢を示しています。
ネット上では「マジで出るんだ！」と期待する声や、「市販化に近づいた」との反響が寄せられています。
一方で、デザインが他メーカーに似ているとの意見もありつつ、プレリュードの復活を喜ぶ声も多く見られます。
加えて、東京オートサロン2025では「シビック タイプR レーシング ブラックパッケージ」も発表予定で、こちらも注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cdf7623de438294bf3e05c228b9103cba7231b3
ホンダの「プレリュード プロトタイプ」に対するコメントは、全体的に期待感と懸念が交錯していました。
多くのコメントでは、プレリュードの発売を支持する声があり、特にコアなファン層に向けたモデルであることを評価する意見が多く見受けられました。
一方で、デザインに対する批判も目立ち、特にフロントマスクや全体のスタイルに対して好意的ではない意見が多かったです。
過去の名車であるNSXや他のモデルと比較し、復活を期待する声もありましたが、ホンダのデザインが将来にわたって不安を招いているという意見も存在しました。
また、一部のコメントでは、プレリュードの発売が遅れていることに対する不満や、他の車種との類似性を指摘する声もありました。
全体として、ホンダの新しい試みに対する感謝と期待がある一方で、デザインやマーケット戦略に対する懸念が強く、ファンの間での議論が活発に行われていたことが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
ネガティブ系コメントが多いですが私は、採算が取れない可能性の高いカテゴリでも一部のコアなファンのために発売に踏み切っていただける事をとてもありがたい事だと感じます。
行きつけのディーラーではプレリュードの反響が凄いらしく、とりあえず白を仮予約しました。
このフロントマスクだけは好きになれない。
ホンダの将来が更に不安になるデザイン。
親亀の上に子亀が乗ってる２段重ねみたいなデザイン。