スズキ新型ソリオ発表!デザイン刷新で競争力強化へ

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スズキが新型「ソリオ」を2025年1月に発表予定。デザインを一新し、競争力を高める。

要約するとスズキが新型「ソリオ」と「ソリオ バンディット」のマイナーチェンジを発表し、2025年1月の「東京オートサロン2025」での先行展示を予告しました。

これらのモデルは、2005年に登場した「ワゴンRワイド」を起源とし、現行モデルは2020年に登場した4代目です。

新型ソリオは、全長3790mm、全幅1645mm、全高1745mmというコンパクトなサイズながら、広々とした荷室と後席を持ち、後席両側のスライドドアにより乗降性も優れています。

パワートレインには、1.2リッターエンジンとマイルドハイブリッド、さらにハイブリッドモデルも用意されており、2024年度上半期には25448台を販売し、スズキの小型乗用車の中でトップの成績を収めました。

マイナーチェンジでは、フロント周りのデザインが刷新され、特に「ソリオ バンディット」は高級感と迫力を増したスタイルに変わることが期待されています。

トヨタ「ルーミー」などのライバルに対して競争力を高めるこの新型は、正式なスペックや価格については後日発表される予定ですが、東京オートサロンでの展示を経て、2025年1月以降の発売が予想されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f5411b7324b118edf32a83853833f902d16396c

ネットのコメント

スズキの新型ソリオに関するコメントは、デザイン変更に対する懸念や批判が多く見られました。

特に、トヨタのルーミーとの類似性を指摘する意見が目立ち、スズキが無理にトヨタに合わせる必要はなかったのではないかという声がありました。

元々ソリオを好んでいたユーザーからは、シンプルで品のあるデザインが失われたことを残念に思う意見が多く、次回の購入をためらうといったコメントもありました。

また、デザインの方向性についても、イカつさよりも可愛さやキュートさを追求すべきだったとの意見があり、個性が出なかったことを嘆く声がありました。

このように、過去のデザインが好評だったため、今回の変更が逆効果になったと感じる人が多かったようです。

全体として、デザインの刷新が競争力を高めるどころか、逆にブランドイメージを損なう結果になったのではないかと懸念されているようでした。

ネットコメントを一部抜粋

  • でかいフロントグリルはトヨタだけでいいって。

  • 顔がトヨタチックですね。

  • 以前トヨタのbBに乗ってましたが変わり方が激しく次は乗らなくなってしまいました。

  • 全然ダメだな。

  • せっかく、シンプルでいて、品のあるフロントマスクだったのに…。

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