ホンダ、CES 2025で新型EV「Honda 0シリーズ」を発表予定

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本田技研工業はCES 2025で新型EV「Honda 0シリーズ」のプロトタイプを発表予定。2026年から市場投入を目指し、独自の技術やエネルギーサービスも紹介する。

要約すると本田技研工業は、2024年12月19日に米ラスベガスで開催される「CES 2025」において、新型電気自動車(EV)「Honda 0シリーズ」のプロトタイプ2台を世界初公開することを発表しました。

Honda 0シリーズは2026年からグローバル市場に投入される予定で、CESでは特に「Thin, Light, and Wise.(薄い、軽い、賢い)」という開発アプローチの中で“Wise”に焦点を当てたプレゼンテーションが行われる予定です。

プロトタイプの公開に加え、ホンダはこれらの車両に搭載される独自のビークルOSや自動運転技術の提供価値についても紹介します。

また、ソフトウエアデファインドビークル(SDV)としての価値を支える半導体技術、SoC(System on Chip)の概要も発表される予定です。

さらに、カーボンニュートラルの実現に向けた新たなエネルギーサービスについても言及される見込みです。

CESは毎年1月に開催される世界最大規模のエレクトロニクスとITの見本市であり、ホンダにとっては新型EVの重要な発表の場となります。

ホンダはこのイベントを通じて、未来のモビリティに向けたビジョンを示し、消費者や業界関係者に対してその革新性をアピールすることを狙っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82dce1d1f9a2f90682ac107f32c672df87045ba9

ネットのコメント

ホンダがCES 2025で新型EV「Honda 0シリーズ」を発表するというニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、2026年のグローバル販売に向けてのスケジュールに不安を感じる人が多かったです。

特に、プロトタイプから量産型に仕上げるのに時間がかかることや、発表後に発売までさらに時間がかかるのではないかという懸念が強調されました。

また、デリバリーまでの期間が長くなることを指摘する意見もあり、実際にスケジュール通りに進むのか疑問を持つ人が多かったです。

加えて、デザインに関しても意見があり、リアオーバーハングが長いことに不安を感じる人や、狭い駐車場での取り回しを心配する声も見られました。

全体として、ホンダの新型EVに対する期待と同時に、実現可能性に対する懸念が入り混じったコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 2026年グローバル販売ってあと一年ちょっとしか無いのに大丈夫?
  • プロトタイプからちゃんと量産型に仕上げて発表するだけでも一年以上かかるよね
  • 最近は発表してから発売するまでまた一年とかかかるよね
  • ホイールベースはまだしも、なぜにあんなにリアオーバーハングが長いのか?
  • ホンダの動向も迷走か!そんなことは余裕が出てからする事!!

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