LiVSが12月23日に東京・WWW Xでライブツアーの最終公演を行い、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了しました。新曲も披露され、ファンとの一体感が生まれました。
LiVSは2023年8月にデビューし、元WACK代表の渡辺淳之介から出資を受けたALL INc.に所属しています。
デビューから1年4カ月で、グループ史上最大キャパの会場でのワンマンライブに挑戦したものの、チケットは完売には至りませんでした。
しかし、会場には熱心なファンが集まり、エネルギッシュでエモーショナルなパフォーマンスが展開されました。
ライブでは、疾走感あるロックチューン「JUST ONCE」や、アイドルソング「ときとき☆めきめきガガーリン」を披露し、観客との一体感を生み出しました。
MCでは、メンバーのしのだりょうすけが書き下ろした楽曲「僕の声、跳ね返る」について触れ、「音楽にすべてを注いでいる」との思いを語り、リスナーを救済する存在になりたいという願いを表明しました。
さらに、ミニ・マルコは、東京ドームでのライブを目指す意気込みを語り、音楽を通じて心を通わせることの大切さを強調しました。
ライブの最後には、メンバーとファンが「人間最高！」というメッセージを唱和し、ツアーファイナルを締めくくりました。
なお、LiVSは翌日、12月24日に東京・中野heavysick ZEROで「LiVS AFTER CHRISTMAS PARTY」を開催する予定です。
セットリストには「Shooting Star」や「ZOMBiES→」など多彩な楽曲が含まれ、観客の心を掴むパフォーマンスが繰り広げられました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be8c2163ec8c482d6111a8861b4865b59cea4446