ロシア兵が北朝鮮兵の横柄な行動に不満を表明。戦術理解不足や無謀な行動が問題視され、死傷者数も増加。
ウクライナメディアは、ロシア兵の捕虜からの証言として、北朝鮮兵が「横柄」であり、戦術的な理解が乏しいと伝えています。
具体的には、北朝鮮兵が仲間の兵士からライフルを奪ったり、無謀な行動をとったりする事例が挙げられています。
また、北朝鮮兵は訓練を受けているものの、戦闘においては理論に欠け、無秩序な動きをすることが多いと指摘されています。
さらに、北朝鮮兵が仲間の足を撃つなどのトラブルも発生しており、ロシア兵は「彼らから離れれば離れるほど穏やかになる」とも述べています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、北朝鮮兵の死傷者数が3000人を超えていると報告しており、ロシアが投入した北朝鮮兵の状況は厳しいものとなっています。
これらの証言は、北朝鮮兵の戦闘能力や指揮系統に対する疑問を浮き彫りにし、ロシア軍内部での士気や戦術に影響を及ぼす可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05663eee920396f7c53df35bbc90ebb9691be714
コメントの内容は、主に北朝鮮兵の戦闘能力や士気、そして彼らが直面している困難な状況についての懸念を表していました。
多くの人が、北朝鮮から派遣された兵士が優秀な訓練を受けていないことを指摘し、ロシア側の期待が低いことを示唆しました。
また、言葉の壁があるために、指揮官の命令が理解できず、混乱を招く可能性があるとの意見も多く見られました。
北朝鮮兵が実戦に慣れるには時間がかかるとし、戦場での残酷な状況が母国に伝わることで、彼らの家族がどのように反応するかについても懸念が示されていました。
さらに、ドローン攻撃に対する無防備さや、同士討ちの危険性が高まることへの警鐘も鳴らされており、北朝鮮兵が捨て駒として扱われていることが明らかになりました。
戦場での士気の低下や、補給の不足も問題視されており、北朝鮮兵が無駄に命を失うリスクが高いことが強調されていました。
このような状況から、北朝鮮兵がロシアのために戦うことに対する疑問や同情の声が多く寄せられていました。