ホンダのCB1000「ホーネット」が18年ぶりに復活し、2025年1月23日に発売予定。最新技術を搭載し、価格も競合よりお得感があり、業界に衝撃を与えています。
このバイクは、1996年から2007年まで販売されていたホーネットの名を冠しており、新たにストリートファイタースタイルで登場します。
エンジンはスーパースポーツモデルCBR1000RRの直列4気筒エンジンを基にした999ccの水冷エンジンを搭載し、走行モードを3種類から選べるトルクコントロールや、スマートフォン連携が可能なカラー液晶メーターなどの最新技術も採用されています。
通常モデルと特別仕様のSPモデルが用意されており、SPモデルには可変排気バルブを搭載したマフラーや、クイックシフターが装備されています。
価格は通常モデルが134万2000円(税込)、SPモデルが158万4000円(税込)で、前モデルのCB1000Rよりも30万円以上も安く設定されています。
この価格設定により、競合モデルと比較してもお得感があり、ヤマハのMT-10やスズキのGSX-S1000、カワサキのZ900などと比較しても魅力的な選択肢となっています。
カラーバリエーションはそれぞれ1色のみで、これが低価格の理由の一つと考えられますが、前モデルも同様の仕様でした。
CB1000ホーネットの復活は、他メーカーにも影響を及ぼす可能性があり、今後の業界動向に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/022c5f1964974283b75fa9117cb281ee4a707692
ホンダCB1000ホーネットの復活についてのコメントは、バイクのデザインや性能、価格設定に対する期待や疑問が多く寄せられました。
特に、ネオクラシックスタイルや昭和のデザインへの支持が目立ちました。
コメントの中には、海外では人気があるストファイが日本ではあまり見かけないという意見や、ツーリングバイクが通る地域に住んでいるがネオクラシックモデルが人気であるとの声もありました。
また、CB-のネオクラ路線が売れそうだという意見や、750FCの復活を希望する声もありました。
さらに、ホーネットに対してはJADEのような雰囲気を持つバイクを期待するコメントもあり、個々のイメージや希望が多様であることがわかりました。
メーターのデザインについては残念だという意見があり、やはり二眼メーターが好まれるという意見もありました。
全体として、ホーネットに対する期待とともに、デザインや性能面での個々の希望が表現されていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ストファイは海外では人気でも、日本ではそうでもないような気がする。
CB-のFやRのネオクラ路線のが売れそうじゃ無いですか?
ホーネット・・・何か違う(笑)
ネオクラ版ホーネット出たら買う!
トラコンやパワーモード切ったら常人ではすっ転ぶスペック笑