ホンダが新しいPCXとPCX160を発表。新デザインや便利な機能を搭載し、環境性能も向上。価格はそれぞれ¥379,500と¥462,000。
これらのモデルは、環境性能と出力特性を兼ね備えた水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を搭載し、より上質なスタイリングが施されています。
特にフロントまわりには新形状のヘッドライトが採用され、メーターの装飾も一新されています。
また、シルバーのハンドルカバーや新デザインのテールランプがリヤまわりに取り入れられており、デザイン全体が刷新されています。
シート下にはヘルメット1個を収納可能な容量30Lのラゲッジボックスが設けられ、利便性も向上しました。
さらに、エンジン始動時やシート施錠/開錠時に便利なHonda SMART Keyシステムや、スマートフォンなどの充電が可能なUSB Type-Cソケットも標準装備されています。
カラーバリエーションは、PCXとPCX160ともに4色(マットスターリーブルーメタリック、パールスノーフレークホワイト、パールマゼラニックブラック、パールジュピターグレー)が用意されています。
新しいPCXの価格は¥379,500、PCX160は¥462,000となっています。
これらの新モデルは、ホンダの人気スクーターとしてさらなる注目を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/854c11544a3fbafd0738523a281e7968c11a742f
ホンダ新型PCXとPCX160に関するコメントでは、さまざまな意見が交わされていました。
多くのユーザーは、PCX160の価格が8万円も高いことに驚いており、その価格に対してコストパフォーマンスが良くないと感じていました。
また、160は原付二種に近いため、高速道路を利用する際の不安を抱えている方もいました。
さらに、e-SPエンジンを搭載しているにもかかわらず、フォルツァのアイドリングストップシステムが復活しないことを望む声もありました。
新車の乗り出し価格が90万円ということもあり、経済的な負担を感じる方が多かったようです。
また、過去にフォーサイトEXを利用していた方は、安価でありながらも乗り心地や走行性能に満足していたと述べており、もう少し手頃な価格のスクーターの登場を期待していました。
人気車種の刷新に伴い、ユーザーが抱える悩みもあるようで、特にNMAXの人気が高まっていることが指摘されていました。
国内モデルにフルカラーのメーターが実装されないことから、購入を見送るという意見もあり、機能面での不満が目立ちました。
全体的に、価格や機能に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
250のフォルツァとユニット共通にしてコストダウン図っている。
160なんて殆ど原付二種なんで怖くて高速通れないし無意味。
もう少し安価なスクーターを出してほしい。
今回はnmaxの完全勝利。
フルカラーのメーターが国内モデルには実装されないから見送りですわ。