J1浦和のMF早川隼平が練習試合でボランチとして活躍し、2028年ロサンゼルス五輪代表候補として存在感を示した。
浦和はJ1東京Vと対戦し、3-2で勝利を収めた。
この試合では、岡山から育成型期限付き移籍から復帰した早川がボランチとして出場し、彼の新たなポジションでのプレーが注目を集めた。
特に、2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-19日本代表の監督である大岩剛氏が視察に訪れた中で、早川は存在感を示した。
早川は「今までやることのなかったポジションをやるというのは1つオプションも増える。
キックのところでは違いを出せた」と語り、ボランチとしての新しい挑戦に意欲を見せた。
身長163センチと小柄ながらも、彼のドリブルや左足の精度は非常に高く、昨季はJ2の岡山で15試合に出場し経験を積んだ。
また、この日は大岩監督やA代表の名波浩コーチが視察する中、鋭いスルーパスや広い視野で多くの好機を演出した。
これまでトップ下やサイドハーフとしてプレーしてきたが、チームの事情によりボランチにも挑戦。
早川は「他の人にないものを出して、生きる場所を作っていきたい」と意気込みを語り、まずはクラブでの出場機会を増やし、将来的には日本代表として日の丸を背負うことを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49c398fe726eb27968eb7be2063415a260e80b49
早川隼平選手が浦和レッズでボランチとして挑戦することについて、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられていました。
多くのコメントが、早川選手が戦力として期待されていることを強調しており、監督のスコルジャ氏が早川選手を有効活用したいという意向が伺えました。
特に、チームの中でボランチのポジションが重要であり、柴戸選手や安居選手が間に合わない中で、早川選手に出番が回る可能性があるという見解がありました。
また、チーム編成において2列目の選手が多く、早川選手のボランチ起用が今シーズンの成功の鍵になるとの意見もありました。
さらに、他選手との競争についても触れられ、早川選手がグスタフソン選手や凌磨選手、安居選手との競争に直面することになるとの予測が立てられていました。
加えて、メディアの報道に関する意見も多く、クラブからの情報公開に対する懸念や、ルールを守ることの重要性が強調されていました。
全体として、早川選手の起用が今後の試合にどのように影響するかに対する期待と興味が高まっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
普通に考えればJ1にも昇格したし岡山でのレンタル延長だったと思うが敢えて戻したのはスコルジャさんの希望があったからなのだろう。
2列目の選手が少し渋滞気味のチーム編成において早川選手のボランチ起用が今シーズンの浦和の鍵を握っているような気がします。
早川もこのメンバーだともはや2列目は無理なのかな。
試合に関する情報や写真は掲載禁止では?
岡山にいた時も攻撃のセンスはさすがだった。