トヨタのGRスープラを基にしたカスタムカーが東京オートサロンで展示予定。ドリフト競技にも対応した過激なデザインが特徴。
この車両は、近代レーシングカーとしての過激なフルリメイクボディが特徴で、クールジャパン(KUHL JAPAN)が手がけたものです。
クールジャパンは、スポーツカーから4WDオフロードカーまで多様なボディキットを開発し、毎年話題を呼んでいます。
2025年のブースでは、日産の「GT-R」や「フェアレディZ」と並び、特に「GRスープラ」が注目を集めています。
日産「フェアレディZ」は、ドレスアップ・スポーツカー部門で最優秀賞を受賞しましたが、記事では「GRスープラ」に焦点が当てられています。
クールジャパンは、ドリフト競技の最高峰であるD1GPに参戦するなど、走行性能と見た目の両方にこだわったエアロパーツを提供しています。
「SPEC-D」というブランド名は、派手な外観と圧倒的な存在感を持つマシンの象徴として誕生しました。
「KUHL 90R-GTWR SPEC-D WIDE」のデザインは、複雑なワイドフェンダーや鋭いフロントバンパー、さらにはV12エンジンを搭載しているかのようなボンネットフードなど、過激さを追求した造形が施されています。
また、フェンダー内のスリットは、ドリフト中に白煙を巻き上げるために絶妙な位置に設定されており、見た目の迫力だけでなく、実際の走行性能にも配慮されています。
このように、SPEC-Dのデザインは、ただの外観の過激さに留まらず、ドリフト中の美しさを引き立てる工夫がなされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e427c6ce1db860c6199c94773057b64384a1893e
トヨタGRスープラの過激カスタムカーに対するネットのコメントは、賛否が分かれたものの、主にカスタムのデザインや完成度に対する批判が目立ちました。
多くのコメントでは、リバティやロケットバーニーの二番煎じ感が否めないとの意見があり、特にカスタムの一部がチープでかっこ悪いと感じた方が多かったようです。
また、特定のカスタムが他の車と似ているとの指摘もあり、販売終了したホンダS2000の顔に似ているという意見も見受けられました。
さらに、マスクのデザインが格好いいと評価される一方で、全体のカスタムに対しては「酷いカスタム」や「ミニ四駆みたい」といった否定的なコメントが寄せられ、色合いについても酷いとの意見がありました。
全体的には、やり過ぎるとカッコ悪い見本として捉えられ、恥ずかしくて乗れないという意見もありました。
カスタムカーとしての完成度や個性を求める声があったものの、実際には多くの人がそのデザインに対して否定的な印象を持ったようです。
ネットコメントを一部抜粋
何かリバティやロケットバーニーの二番煎じ感が否めないんだよね
この会社は連続でアワード受賞しているんだよな。
オーバーファンダーを着けた何となく販売終了してるホンダS2000の顔に見える。
マスクは格好いいのに、酷いカスタムだね。
なんかザクレロみたいだなw