ソニー・ホンダが新型EV「アフィーラ ワン」の予約受付を開始。高性能バッテリーと先進音響システムを搭載し、2025年デリバリー予定。
このモデルは、ソニーとホンダの技術を融合させた量産モデル第1号で、2025年にデリバリーが予定されている。
アフィーラ ワンは、全長4915mm、全幅1900mm、全高1460mmの5人乗り4ドアセダンで、シンプルでエレガントなデザインが特徴。
デュアルモーター四輪駆動システムを採用し、最高出力は180kW(約244PS)、91kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。
EPAモードでの航続距離は483km(300マイル)、WLTCモードでは541km(336マイル)に達する。
充電性能は150kWのDC急速充電に対応し、AC充電は11kW。
特に注目すべきは、ソニー独自の360度立体音響システムで、Dolby Atmosに対応したリアルな音響体験を提供する。
また、アフィーラ ワンには、18個のカメラ、1個のLiDAR、9個のレーダー、12個のソナーを含む40個のセンサーが搭載され、360度のセンシングを実現。
AIによる運転支援機能も搭載されている。
フロントグリル部に埋め込まれたディスプレイ「メディア バー」は、クラウドと連携したアプリでカスタマイズ可能。
グレードはベースモデルの「Origin」と上級モデルの「Signature」の2種類で、価格はそれぞれ8万9900ドル(約1411万円)と10万2900ドル(約1616万円)。
デリバリーはSignatureが2026年中、Originが2027年を予定しており、日本市場への導入も期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b091eb2290e5d52752b37dfb5874530e2d63ebae
コメントの内容では、ソニー・ホンダの新型EV「アフィーラ ワン」に対する期待と懸念が交錯していました。
多くのユーザーが高価格帯についての意見を述べ、高級車市場における富裕層の需要はあるものの、テクノロジー面での革新が不足しているのではないかと感じていました。
特に、テスラと比較して新しさが感じられないため、このままでは売れないのではないかという懸念がありました。
また、アジア圏の新興BEVメーカーがデザインや価格面で優位に立っていることも指摘され、競争が厳しい状況であることが強調されていました。
さらに、事故時の修理費用や保険料の高さも懸念され、手が出しにくいとの意見もありました。
過去の成功例を引き合いに出しながらも、ホンダやソニーのブランドに対する疑問や、継続的な販売が可能かどうかについての不安も表明されていました。
全体として、期待と不安が入り混じったコメントが多く見られ、特に販売の先行きについて慎重な見方が強かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
富裕層は増えてるから値段は大した問題ではなく、高くても良い物だったら売れると思う。
後出しの割に、イマイチ、ぱっとしないような。
これは高すぎるなぁ。
事故ったら修理代も高くなり保険会社も保険金支払いで困惑する価格。
初代レクサスLSも発表時はあんまり、メルセデスのコピーみたいな感じで捉えられてたけど売れたのよね。
ちゃんと継続して販売するんだろうか?飽き性のホンダともはや日本企業とは言えないソニーだからなぁ。