新型スバル「レヴォーグ レイバック」は、SUVテイストを加えたお買い得なステーションワゴンで、運転支援システムや操縦性が向上しています。
2023年10月に追加発売されたこのモデルは、車高を70mm上げ、最低地上高も55mm高くすることでSUVテイストを加えています。
エンジンには1.8LのBOXER直噴ターボDITを搭載し、低回転域から300Nmの高トルクを発生させるため、しっかりとした加速感を実現しています。
また、レギュラーガソリンを使用するため、経済性にも優れています。
運転支援システムも強化されており、ドライバーモニタリングシステムやドライバー異常時対応システムが連携し、ドライバーのわき見や居眠りを検知すると、減速制御やハザードランプ点滅が自動で行われます。
さらに、アイサイトの操舵制御も改良され、直線走行時は軽やかで、小さなカーブでは重さを感じさせることで安心感を提供します。
試乗したグレード「リミテッドEX」では、青森の八甲田山連峰を走行し、ドライブフィールの良さを体感しました。
全長はレヴォーグより15mm、全幅は25mm拡大され、1795ccの水平対向ガソリンターボエンジンとCVT全輪駆動システムを搭載。
スバルの技術者によると、操縦性と快適性の両立を目指し、長距離運転でも疲れにくい設計が施されています。
価格は¥3,993,000からで、競合の新型フォルクスワーゲン「パサート」と比較してもお買い得感が強く、立体駐車場にも対応した利便性の高いクルマです。
内装の仕上げについては改善の余地があるものの、運転に不安を感じることなく楽しめる設定が魅力です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/da1f801532cac53dd25aebea8548fd4ab5cd28c7
コメントを詳しく要約すると、新型スバル レヴォーグ レイバックは走行時の安定性が素晴らしく、高速道路での遠出でも疲れを感じにくいという意見が多く見られました。
特に、ハンドルをほとんど触らなくても運転できるため、緊張感が少なく快適にドライブできる点が評価されていました。
スバルの車に乗り換えたことを喜ぶ声もあり、他のメーカーの車に戻ることは考えにくいという意見もありました。
しかし、デザインや装備に関しては批判的な意見も多く、例えば天井が低いため車中泊には向かないとの指摘や、冬場のステアリングヒーターがないことが不便だと感じるコメントもありました。
また、外観についてはグリルがカッコ悪いとする意見や、アウトバックの名前を残してほしかったという声もありました。
さらに、静粛性に関しても現行のレガシィアウトバックより劣るとの意見があり、価格に見合った価値を感じられないとのコメントもありました。
全体として、走行性能に対する評価は高いものの、デザインや装備に関する不満が目立つ結果となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
走行時の安定性は素晴らしい。
天井が低くて車中泊には向かない。
乗っている時はもちろんわからないけど、フロントから見るとグリルがカッコ悪い。
現行レガシィアウトバックより静粛性に劣る車なのに進化形なんですかね。
現行レヴォーグは見た目がちょっとダサい以外文句のつけどころのない車。