ホンダのCBR250RRが女性ライダーに人気。彼女たちは「二ダボ女子」として、バイクの魅力を語り、価格よりも見た目や性能に惚れ込んで購入しています。
このバイクは250ccの排気量を持ち、直列2気筒エンジンを搭載しているため、「二ダボ」という愛称が付けられています。
CBR250RRは本格的なフルカウルのスポーツモデルで、最高出力は42馬力。
電子制御のスロットルバイワイヤシステムや3つのライディングモード、トルクコントロールを備えており、同クラスのバイクの中では「最強」とも称されています。
価格は86万9000円から90万7500円と、250ccクラスとしては高価ですが、広い世代から人気を集めています。
特に、SNSでは「#二ダボ女子」というハッシュタグが流行し、女性ライダーたちが自らの愛車を披露する場となっています。
インタビューを通じて、4名の二ダボ女子に話を聞いたところ、彼女たちがこのバイクを選んだ理由は「一目惚れ」や「スポーツタイプのバイクに憧れていた」といったものでした。
価格に関しても、彼女たちは「値段は気にしなかった」と口を揃え、ルックスや性能に魅了されて購入を決めたことが伺えます。
二ダボ女子たちは、バイクの楽しさを実感しながら、自由なライディングを楽しんでいるようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aedbe718823d427825ea28fe5159a23b220b0b69
コメントでは、ホンダCBR250RRの人気や、バイク女子の増加に関する様々な意見が寄せられていました。
特に、昔のバイクブームと比較しながら、現在の女性ライダーがファッション性を重視していることや、可愛い女性ライダーが多くなったと感じる人が多かったようです。
また、バイクの価格が高騰していることに驚く声もあり、中古車の価格に匹敵するほどになっているとの指摘もありました。
さらに、「ダボ」という呼び方に対する違和感や、バイク女子がバイクを利用して自分をアピールしているのではないかという疑念も表明されていました。
バイク好きな人々の中には、バイクに対する純粋な愛情よりも、見た目やSNS映えを重視する傾向に対する批判的な意見もありました。
しかし、全体としては、バイク女子の増加を歓迎する声が多く、バイク文化の変化を楽しむ姿勢が見受けられました。
特に、選ぶバイクによって個性を表現できることや、様々なスタイルを楽しむことができる点が強調されていました。
今後のバイク文化の発展に期待する声もあり、バイクを通じて新しい出会いや楽しみが広がることを願う意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
大昔のバイクブームの時もホンダのCBR250RやVT250Fが女子に支持されて多数購入された。
今の女性ライダーはファッショナブルで可愛い子が多くなった気がする。
バイク女子が増える事に嬉しく思います。
「ダボ」って何?という声が多かった。
ダボって言い方がかっこ悪いと感じる人もいた。