ホンダ「フリード」がカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。コンパクトで運転しやすく、アウトドアにも最適なモデルです。
この受賞はミニバンとしては初めてのもので、ホンダの技術力が光る瞬間です。
新型フリードは、5ナンバーサイズのコンパクトなボディでありながら、運転のしやすさと居住性を兼ね備えています。
2024年6月に登場した3代目は、発売から1ヶ月で3万8000台以上を販売し、好調なスタートを切っています。
新型は「エアー」と「クロスター」の2つのデザインが用意されており、エアーはシンプルで洗練された外観、クロスターはアウトドア志向を強調したデザインが特徴です。
パワートレインには、1.5Lのi-VTECエンジンと2モーターのハイブリッドシステム「e:HEV」が採用されており、スムーズな加速感とEV走行の可能性が大幅に向上しています。
特に、販売の8割以上がe:HEVモデルという点からもその人気が伺えます。
また、シートアレンジも多彩で、2列シート車は広大なフルフラットスペースを提供し、車中泊やキャンプに最適です。
3列シート車も選べますが、アウトドアや車中泊を重視する場合は2列シート車が推奨されます。
車中泊向けのオプションも豊富に取り揃えられており、実際に筆者も先代のフリードで車中泊を経験した際には、その快適性を実感しました。
新型フリードは、家族連れやアウトドア愛好者にとって、魅力的な選択肢となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ec3593b5ef57f72b07b20e934e60aabc8d98b55
ホンダ「フリード」に関するコメントでは、実用性やデザインについてさまざまな意見が寄せられました。
特に、カー・オブ・ザ・イヤーの受賞に関しては、多くの人々が実用的なクルマが評価されることに賛同していました。
しかし、一方でデザインについては先代モデルの方が良かったという声や、現在のデザインが平凡であるとの意見もありました。
また、値上げに対する不満も見受けられ、消費者の期待とメーカーの方針に対する疑問が表明されていました。
全体的に、実用性が評価される一方で、デザインや価格に関する意見が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
新型少し見慣れたけど、それでも先代モデルのデザインがよかったと思う。
実用的なクルマが受賞するんだよね。
カー・オブ・ザ・イヤーかあ。
値上げしたのは痛いよ。
こんな平凡な車が受賞するなんて。