トヨタ86のオーナー“ヒロ”さんが、ユナイトミーティングで個性的なカスタムを披露。ゴールドボディとバタフライドアが特徴で、将来的にはさらなるローダウンを計画中。
彼の86は、ド派手なゴールドボディとバタフライドアを採用した唯一無二のスタイルが特徴です。
このカスタムは、前車である北米仕様のサイオン「FR-S」からインスパイアを受けたもので、ゴールドのボディカラーは暗い場所ではイエローに輝く特別な塗装が施されています。
オーナーは、カスタムパーツにこだわり、エイムゲインのフロントバンパー、TRDのサイドスカート、モデリスタのリアリップを組み合わせて、レクサス風のフロントフェイスを実現しました。
また、足回りにはテインの車高調を装着し、ホイールはAME SHALLENのXF55をボディ同色にペイントしています。
タイヤサイズは225/40R19で、標準サイズより一回り大きく設定されていますが、車高が下がりきらないことが現在の悩みだそうです。
将来的にはホイールを18インチに変更し、さらなるローダウンを目指す計画もあります。
インテリアは、前オーナーがカスタムした赤いシートカバーやドアパネルが特徴で、ボディカラーとのコントラストが印象的です。
しかし、ゴールドペイントはフレークが色褪せしている部分もあり、オーナーはその改善を考えているとのことです。
全体として、“ヒロ”さんの86は、個性を追求したカスタムカーとして、多くの来場者の注目を集めました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47045e9c7802f86c230740140e0a56328d74d5d7
トヨタ86の個性派カスタムカーに関するネットのコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、カスタムのスタイルに対する賛否が分かれ、特にレクサス風のフロントデザインやシザードアについて意見が交わされました。
あるコメントでは、北米仕様の86に対して「FR-Sに乗っていた方が良かった」といった意見があり、純粋な86の魅力を重視する声もありました。
一方で、カスタムを楽しむ姿勢を評価するコメントもあり、「個人の好みだが、私はいいかな」といった意見も見受けられました。
とはいえ、「ダサい」「興味が湧かない」といった否定的な意見が多く、特に「Scion仕様」といった表現に対する批判もありました。
カスタムの方向性に対して「時代に逆行している」と感じる人もいたようです。
全体的に、カスタムカーに対する関心は高かったものの、デザインやスタイルに対する評価は分かれ、賛否が明確に表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
アヴェンタみたいなテールにシザードア、レクサスみたいなグリルの北米仕様の86。
レクサスフロントでもバタフライドアでも好きにすればいいと思うけど。
個人の好みだが、私はいいかな…。
ダサい。
今どき「Scion仕様」とか。
カスタムせず老後に貯金した方がいいよw。