ウクライナ首都キーウでロシアの無人機攻撃があり、2人死亡、7人負傷。大統領府近くの住宅が損壊し、住民は恐怖を感じている。新年に襲撃を受けたことに驚きと皮肉が交錯。
この攻撃は大統領府近くの集合住宅を直撃し、建物に大きな損壊をもたらした。
無人機の迎撃に失敗した破片が落下し、火災も発生した。
現地の住民たちは、元日に攻撃が行われるとの情報を受けて警戒していたが、実際に襲撃を受けた際には恐怖と驚きが広がった。
集合住宅に住むタチアナ・アリモワさんは、朝7時ごろに大きな音で目を覚まし、窓が割れたことで知人の家に避難することになったという。
また、隣人のセルギーさんは「ロシアから新年のプレゼントだ」と皮肉を交えながら語った。
ウクライナのイエルマーク大統領府長官は、ロシア軍が故意に首都の中心部を狙ったと非難し、国際社会に対してこの行為の非道さを訴えた。
この攻撃は、ロシアによる無人機やミサイル攻撃が続く中で発生し、住民たちの不安と恐怖をさらに募らせる結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5fb5a30ccaf77512525ff607785a563ec8314adf
ウクライナの首都キーウで発生した無人機攻撃に関するコメントは、戦争の現状や国際情勢への懸念が多く表現されていました。
特に、ロシアの政権に対する批判が強く、無責任な行動が続くことへの不満が述べられました。
また、ウクライナの勝利を願う声が多く、ゼレンスキー大統領への応援が見受けられました。
その中で、ウクライナが全土を奪還し、NATOに加盟することが平和への道だとする意見もありました。
さらに、核兵器の保有に関する重要性を指摘し、国産の核兵器を持つことが国家の安全に寄与するという見解もありました。
戦争の影響がロシア国内にどのように報道されているのか、またロシア国民がどのように感じているのかについての疑問も提起され、戦争の悲惨さやその影響が広がる中での人々の思いが伝わってきました。
新年早々の悲しいニュースに対して、ロシアの崩壊とウクライナの勝利を願う声が多く、戦争の終息を願う気持ちが強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
ロシアの政権に自分達の思い通りにならないから、嫌がらせでも何でもして思い通りになるまで嫌がらせを続けるやり方は、現代のまともな人間のやる事ではない。
ウクライナ対ロシアの戦争は、原子爆弾保有国は非核の国家を軍事侵略する習性を持つという教訓を全世界に教えている。
世界平和にはウクライナが勝った方が良いのか、ロシアが勝った方が良いのか、因みにウクライナが勝つと言う事はやっぱり全土奪還とNATO加盟…。
ロシア国内では新年も関係なく戦争している事をどう報道しているのだろう、またロシア国民はどう感じているのだろうか。
新年早々酷いニュースですね、今年こそロシアが崩壊してウクライナが勝利することを祈っています。