スバルの新モデル「クロストレック」と「レイバック」の違いを解説。燃費性能やサイズ、価格を比較し、各モデルの特徴を明らかにします。
クロストレックはWLTCモードで18.9km/Lを実現し、スバル史上最高の燃費を誇ります。
このモデルはプレミアムS:HEVとプレミアムS:HEV EXの2つのグレードが用意されており、価格は383.35万円から405.35万円となっています。
一方、「レイバック」はレヴォーグを基にしたクロスオーバーモデルで、基本的にはモノグレードのリミテッドEXが399.3万円から販売されています。
両者の価格帯が接近しているため、ユーザーはどちらを選ぶべきか悩むことが多いでしょう。
基本スペックを比較すると、クロストレックは全長4480mm、全幅1800mm、全高1575mmで、ホイールベースは2670mmです。
対してレイバックは全長4770mm、全幅1820mm、全高1570mmで、同じくホイールベースは2670mmです。
ボディサイズではレイバックが大きいものの、室内の広さはそれほど変わらず、最低地上高や小回り性も同等です。
両車ともファルケンのオールシーズンタイヤを装備し、スバル自慢のシンメトリカルAWDにより、様々な路面条件でも安定した走行が可能です。
次回は足回りやパワーユニット、室内空間の比較を行う予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80c98d8f10dc5f8b1f7b67b945cbdeee11ebd65e
スバルのクロストレックとレイバックに関するコメントは、両車の特徴や性能に対する多様な意見を反映していました。
多くのコメントでは、燃費性能についての懸念が示され、特にクロストレックのストロングハイブリッドモデルが他の競合車と比較して燃費が良くないという指摘がありました。
具体的には、実燃費が15キロ前後であることや、カタログ燃費が期待に反していることが挙げられています。
また、荷室の広さに関しても、レイバックが圧倒的に広いと感じる声があり、コストパフォーマンスの観点からレヴォーグが選ばれる可能性があるとの意見もありました。
デザイン面では、フロントマスクについての不満が多く、もう少しシンプルであれば良いという声が聞かれました。
さらに、将来的なモデルチェンジや新型フォレスターの登場を期待するコメントも多く、スバルの今後の展開に対する関心が高いことが伺えました。
全体的に、ユーザーは自分のニーズに合った車選びを真剣に考えている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
因みに両車ともに最低地上高200mmなのは、初代レオーネツーリングバン4WDと同数値です。
新型フォレスター、待ってます。
クロストレックはストロングハイブリットにした割にトヨタやホンダほどの燃費の恩恵は数値を見たところ感じられない。
クロストレックもレヴォーグもレイバックもほぼ同じサイズ。
燃費はリッター25キロは欲しい。