スバルの「レヴォーグ レイバック」は、オンロード性能が高い都会派ワゴンSUVでありながら、雪道でも優れた走行性能を発揮。快適性とハンドリングのバランスが評価されています。
開発コンセプトは「土の香りがしないクロスオーバー」であり、これまでのSUVとは一線を画すデザインと性能が特徴です。
レイバックは、スバルの歴代SUVの中でも新しい試みで、販売比率はレヴォーグシリーズの中で49%を占めるなど、ユーザーからの支持を受けています。
しかし、SUVである以上、雪道や悪路での性能も気になるところです。
試乗は青森県の豪雪地域で行われ、スタッドレスタイヤを装着したモデルでの走行が評価されました。
試乗中は雪が少なかったものの、スバルのシートヒーターの効きは良好で、快適な運転ができました。
ただし、ステアリングヒーターが未装着であることが残念だとの声もありました。
走行性能については、レヴォーグよりも穏やかで、しなやかなハンドリングが特徴です。
快適性も高く、多くの人が「乗り心地がいい」と感じるでしょう。
ただし、路面の凹凸が続くとバネの動きが気になることもあり、電子制御ダンパーの搭載が望まれる意見もありました。
パワートレインには1.8リッターの水平対向直噴ターボが搭載されており、パフォーマンスには満足する一方で、最新の「クロストレックS:HEV」と比較するともう少しパンチが欲しいという意見もありました。
開発陣は「レイバックにもS:HEVを!」という要望を多く聞いたとし、今後のモデル展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38e5779a3bbac43f23dc550b75ae07ebeee300b4
スバルの「レヴォーグ レイバック」に関するコメントは、雪道性能や快適性についてさまざまな意見が寄せられていました。
まず、X-MODEが搭載されていないことに対する疑問が多く、雪道やオフロード性能を重視するユーザーからは、その必要性を感じないという意見がありました。
特に、雪道を走ることが少ないというコメントがいくつか見受けられ、X-MODEが無くても問題ないという考えが示されていました。
また、フルタイムAWDに関する技術的な知識を共有するコメントもあり、スバルのAWDシステムの特徴や過去のモデルとの違いについて言及されていました。
さらに、アウトバックとの比較や、よりアウトドア志向のモデルを求める声もあり、ユーザーのニーズが多様であることが分かりました。
全体として、ユーザーはレヴォーグ レイバックに対して期待を持ちながらも、実際の性能や仕様に対する疑問を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
まだ納車されてないですが、この間レイバック買いました。
フルタイムAWDとはいえ、ACT-4は通常は殆どFFですよ。
アウトバック乗りだがXモードは使ったことがない。
ガチなSUVじゃないけど、雪道云々で言ったらパートタイム四駆のドミンゴも十分強かったですけどね。
こういう記事は販売促進かな?