スズキがトヨタにSUVタイプのBEVをOEM供給、2025年春にインドで生産開始。カーボンニュートラル社会に向けた取り組みを加速。
この新モデルはインドのスズキ・モーター・グジャラートで生産され、航続距離と快適なキャビンを両立したBEV専用設計となっています。
さらに、悪路走破性を高めるための4WDシステムも搭載され、スズキ、トヨタ、ダイハツ工業の3社が共同開発したBEVユニットとプラットフォームが採用される予定です。
両社は、静岡県西部の遠州を発祥とし、長い歴史を持つ業務提携を進めてきました。
2016年から始まったこの提携は、移動の自由や楽しさを提供することを目指しており、生産やOEM供給、電動車の普及など多岐にわたる協業を行っています。
協業車両は日本、インド、欧州、アフリカ、中東などで導入されており、今回のBEV供給は初の試みです。
両社は、SUV市場の成長を見越し、顧客にBEVの選択肢を提供することでカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを強化する意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/148080c1e81bbf73659efbaae65939c0db013c71
スズキがトヨタにBEVを供給開始するというニュースは、多くのネットユーザーの関心を集めました。
特に、2025年春からインドで生産が始まるという点に期待を寄せるコメントが多く見られました。
一方で、過去の写真が使われていることに対する疑問の声もあり、「なぜ2016/10/12の写真を載せているのか」といった指摘がありました。
このような意見は、情報の信頼性や新しさを求めるユーザーの姿勢を反映しているようです。
また、「もう無理だと思う」とのコメントもあり、BEVの普及に対する懸念を示す声もありました。
さらに、スズキの軽自動車のBEVに興味を持つ人も多く、「軽のBEV欲しいかも」との期待が寄せられていました。
トヨタに対しては、「本当に欲しいのはジムニー」という意見もあり、特定のモデルへの関心が伺えました。
全体として、スズキとトヨタのBEV供給に対する期待と懸念が交錯している様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
なぜ2016/10/12の写真を載せているんだろう。
もう無理だと思う。
修さん元気そうで何よりです。
軽のBEV欲しいかも。
TOYOTAが本当に欲しいのはジムニー。