SKオンと日産、初のバッテリー供給契約を締結

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韓国SKオンが日本の日産と初のバッテリー供給契約を締結、2028年から6年間で約100万台分を供給することが決定。

要約すると韓国の電池メーカーSKオンが、日本の自動車メーカー日産と初めてバッテリー供給契約を締結した。

この契約により、SKオンは2028年から6年間にわたり、約100万台分の電気自動車(EV)用バッテリーを日産に提供することが決定した。

具体的には、99.4ギガワット時(GWh)に相当するバッテリーが供給される予定であり、これにより日産は北米市場向けの次世代EV4種にこの高性能ハイニッケルパウチセルを搭載する計画を立てている。

SKオンが日本の完成車メーカーと契約を結ぶのは今回が初めてであり、同社はこの契約を通じて北米地域での供給先を拡大する戦略的な意義を強調している。

今回の契約は、SKオンにとって日本市場への進出を果たした重要な一歩であり、今後のEV市場における競争力を高める要因となるだろう。

日産にとっても、安定したバッテリー供給は次世代EVの開発において重要な要素であり、両社にとってウィンウィンな関係が築かれることが期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f59191db6a4f44950bedfd5d6013008a614f5da3

ネットのコメント

SKオンと日産の初のバッテリー供給契約に関するコメントは、全体的に日産の将来に対する懸念が多く表現されていました。

特に、韓国製のバッテリーを採用することに対して疑問を持つ意見が目立ち、日産が2028年まで経営を持続できるのかという不安が広がっていました。

コメントの中には、日産が経営低迷にある現状を考慮すると、韓国との100万台分のバッテリー納品契約が無理ではないかとの指摘もありました。

また、ホンダの子会社になっていれば良かったのではないかという意見もあり、日産の選択に対する不満が表れました。

さらに、ユーザーは国産のバッテリーを望んでおり、韓国製のバッテリーを使用することで日産のイメージが悪化することを懸念していました。

中には、日産の車が選択肢から消えたという意見や、韓国製バッテリーの信頼性への疑問を表明するコメントもありました。

このように、日産の今後の方向性に対する不安や、消費者の心理を理解していないのではないかという意見が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 現況で経営低迷な日産が2028年まで経営持続が出来るのか否かは疑問視される。

  • 日産にとどめを刺しそうな話題ですな。

  • 個人的にはトヨタのLGよりはいいかも。

  • ユーザーとしては、できれば国産のバッテリーを採用して欲しかった。

  • 全然信用できません。

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