ホンダ・フリードの3代目が登場。快適性とデザインが進化し、選択肢も多様化。安全性も向上し、人気モデルに。
新たに登場した3代目は、内外装のデザインが大幅に変更され、プラットフォームはキャリーオーバーしつつも2740mmのホイールベースを維持しています。
エクステリアでは、ハイブリッドシステムがi-DCDからe:HEVに換装され、全長が45mm伸びたものの、取り回しの良さと広い室内空間はそのまま受け継がれています。
スタンダードモデル「エアー」は上質でシンプルなデザインを持つ一方、非日常感を追求した「クロスター」は力強く遊び心あふれるデザインが特徴です。
乗降性も向上し、低床フロアとセンタータンクレイアウトの採用により、より親しみやすい印象を与えています。
インパネのデザインは一新され、質感も大幅に向上。
特に運転席からの見晴らしは良く、後席の開放感も高まっています。
新たにコンパクトクラス初の後席空調が追加され、快適性が大幅に向上しました。
荷室の使い勝手も改善され、3列目シートの機構が見直されました。
e:HEVの採用により、滑らかで静かな走行性能と良好な燃費が実現され、1.5リットルガソリンエンジンも進化を遂げています。
衝突安全性や剛性も向上し、乗り心地はゆったりとしたものに改良されています。
最新のホンダセンシングにより安全性も強化され、販売台数は月間7361台を記録しています。
全体として、3代目フリードは快適性と利便性が大幅に高められたモデルとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09dfeb71494917e9a28d2fbbe4c83dd262a4c559
新型ホンダ・フリードに関するコメントでは、乗り心地や足回りの性能が高く評価されていました。
特に、コーナーでのロールが少なく、運転の楽しさを感じられる技術がホンダの強みとされていました。
また、ミニバンとして初めてカーオブザイヤーを受賞したことも、納得できるとの意見がありました。
しかし、一方で、エンジンの音に関する意見もあり、アクセルを踏んだ際の音が擬音のように感じられることや、燃費への影響を懸念する声もありました。
さらに、デザインに関しては、インパネの素材やメーターの質感が「みすぼらしい」との意見があり、購入をためらったというコメントもありました。
全体として、新型フリードには高評価とともに、改善が求められるポイントも存在したことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
乗り心地、乗り味が良いのにコーナーのロールは少ない、非常に優秀な足まわりです。
アクセルを踏み込んだときには、吹け上がりの良さを印象付ける元気の良いサウンドがあえて乗員に伝わるように味付けされている。
インパネが布みたいなのと、二本スポークなのと、メーターがしょぼいのがとてもみすぼらしいです。
フリードは、やたらとヨイショ記事が多い。
実際見てみ？外観ダサい。
内装は普通。
インパネダサい。