ホンダの新「CB1000F コンセプト」は、次世代のCBブランドを担い、快適な走行体験を提供するモデルです。開発者がその狙いや背景を語ります。
このモデルは、往年のCB750Fを彷彿とさせるデザインながらも、最新の技術を取り入れ、より気軽で快適な走行体験を提供することを目指しています。
開発責任者の原本貴之さんと、企画・開発を統括する坂本順一さんへのインタビューを通じて、CB1000Fの狙いとその背景が明らかになりました。
坂本さんは、CBブランドがレースと共に成長してきた経緯を説明し、特に1992年に登場したCB1000スーパーフォアがフラッグシップモデルの原点であることを強調しました。
CB1000Fは、時代の変化に合わせた新たなアプローチで、大型バイクの楽しさを再定義することを目指しています。
これにより、従来のCBファンだけでなく、新たなライダー層にもアピールすることが期待されています。
新しいCB1000Fは、これまでのCBシリーズの伝統を受け継ぎつつも、未来志向のデザインと性能を兼ね備えたモデルとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c5ba03c51ef1cf80eed547062b4629bbc8f2801
ホンダCB1000Fの新モデルに関するコメントは、バイク愛好者たちの期待や懸念を反映していました。
多くのユーザーがオリジナルのCB-Fと新車価格が同じくらいであることに触れ、パーツ供給の面からオリジナルモデルを選ぶエンスーの存在を指摘していました。
特に、オーバーホールの際に必要なパーツの供給が難しいことが懸念されており、バイクの維持に関する具体的な問題が挙げられました。
また、スズキのモデル復活を望む声もあり、他メーカーの動向にも関心が寄せられていました。
デザインについては、カスタムキットの登場を期待する意見や、リアをツインショックにすることを望む声があり、具体的な改良点が提案されていました。
さらに、ヘッドライトのサイズやタンクの形状に対する意見も多く、細部にわたるデザインへのこだわりが見受けられました。
全体として、ユーザーが新モデルに対して強い関心を持ち、様々な要望を持ちながらも、バイクに対する愛情が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
オリジナルCB-Fとこれの新車価格が同じくらいだから
本当に欲しいなと思います。
これもCB750F/CB900Fに寄せてカスタムするキット等が出るんでしょうね。
カッコ良くていいんだけど、どうせならリアをツインショックにして欲しかったな！
CB1300SF乗ってます。
数年後に新F増車します。