スバル レヴォーグレイバックの試乗評価：パワーと性能の両立
試乗は雪道で行われ、同時に試乗したクロストレックS:HEVと比較する形で評価されています。
レヴォーグレイバックには、1.8Lの直噴ターボエンジンが搭載されており、177psの出力と30.6kgmのトルクを発揮します。
このパワーは、シンメトリカルAWDシステムのおかげで雪道でもしっかりと使いこなせ、上り坂でも安定した走行が可能です。
特に、1600rpmから発生する高トルクは、一般道でも力強い走行を実現しています。
しかし、試乗中にはストロングHVのモーターによる低回転域でのリッチ感が印象的であったため、ターボアシストが少ない極低回転域に対しては不満が残ったとのことです。
さらに、レイバックのサスペンションはやや硬めに感じられ、雪道ではフロントのツッパリ感が気になる場面もあったものの、これはスタッドレスタイヤとの相性によるものかもしれません。
それでも、室内やラゲッジスペースの広さを含め、オールマイティなSUVとしての評価は高いとされています。
全体的に、スバルのレヴォーグレイバックは、パワーと性能を兼ね備えた魅力的なモデルであることが強調されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59a328905fa705e5121b93abbab5021d9dc15a9f
コメントの内容は、スバル レヴォーグレイバックに対する賛否が分かれた意見が多く寄せられました。
特にデザインに関しては、顔やスタイルが貧弱で、路面との隙間が目立つとの批判がありました。
デザイナーや企画者のセンスに疑問を呈する声もあり、過去のモデルと比較して魅力が薄れているとの指摘がありました。
また、スバルのステーションワゴン（SW）がかつての主力車種から外れ、現在はクロストレックやフォレスターに人気を奪われていることも言及されました。
特に先代レヴォーグがピークだったとの意見があり、販売不振が懸念されていました。
しかし、次期モデルには期待する声もあり、過去の経験から改善されることを願う意見もありました。
全体として、デザインや性能に対する批判が多かったものの、今後の改良に対する期待も感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
レイバックは顔とスタイルが貧弱なのです。
国内においてスバル内でもステーションワゴンはもう主力車種ではない。
クロストレックの方が安けりゃ良いんだけどね。
ボンネットに穴空いたデザインが嫌だという人は割といると思う。
フロントフェイスが残念。
ブサイクになってしまったからな。