三菱自動車が新型アウトランダーPHEVの発売イベントを開催し、江口洋介さんや片山右京さんが参加。音質向上に注力した新モデルの特徴を紹介。
このイベントにはF1ドライバーの片山右京さんや、CMに出演する江口洋介さん、アウトランダーのオーナーである柔道家の角田夏実さんなどが参加し、新型プラグインハイブリッド車の登場を祝いました。
新型アウトランダーPHEVは「威風堂々」というコンセプトのもと、力強い外観やオフロードでの安全性、快適性を兼ね備えています。
また、インテリアの上質感やスムーズな走行性能も評価されています。
三菱自動車の代表執行役、加藤隆雄氏は、カーボンニュートラルへの要請が高まる中、長距離でも充電の心配なく楽しめるPHEVの需要が増加していることを強調しました。
新型アウトランダーは、三菱の電動化技術と四輪技術を集結させ、環境に優しい車として開発されています。
特に注目されるのは、カーオーディオの音質向上です。
ヤマハとのコラボレーションにより、「Dynamic Sound Yamaha Ultimate」と名付けられた音響システムが搭載され、12基のスピーカーユニットと2基の専用アンプが組み込まれています。
ヤマハのサウンドマイスターと三菱のエンジニアが共同で開発したこのシステムは、アーティストの息吹を再現することを目指しており、ドア内側に制振材を施すなど、音質に対する配慮がされています。
江口洋介さんは最新CMに出演し、19年前の初代アウトランダーのCMを振り返りつつ、今回の音質についても高く評価しました。
彼は「ロングドライブには音楽が重要で、最高の音質は誰もが求めるもの」と述べ、車内での音質の重要性を強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/325dbe34842c77553bd2854f1353b78ffec3e147
新型アウトランダーPHEVに関するコメントは、全体的にポジティブなものが多かったです。
特に、ビッグマイナーチェンジによって音質やデザインの質感が大幅に向上したとの意見がありました。
乗った時の質感は他のSUVを圧倒するとの声もあり、特に走行性能については「クリーン」かつ「爽やか」と表現されるほどの高評価を得ていました。
また、現行モデルに2年乗っている方からは、通勤や日常生活でガソリンを使用せず、毎月の通勤費が浮くという実体験も共有されており、非常に満足している様子が伺えました。
しかし、PHEVモデルのみの設定については、マンション住まいの方から不満の声があり、ガソリンやハイブリッドモデルの登場を期待する意見もありました。
このように、住環境による車の利便性の差が浮き彫りになっていました。
また、価格帯についても、レクサスと比較する声があり、選択肢が増えることで悩ましい状況になっていることが伝わってきました。
全体として、アウトランダーPHEVは高い評価を受けているものの、モデルの多様性に対する期待も強いという印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
ビッグマイナーチェンジで劇的にクオリティが高くなったようですね。
走る・曲がる・止まるが2トンある車両とは思えない素晴らしい走りです。
通勤や日常生活では全くガソリンを使用しないので、毎月の通勤費も浮くし本当に助かります。
欲しいなー予約が並んでるだろう。
レクサスも買える金額帯になって来たので、悩ましい所。