ホロライブから新ユニット「FLOW GLOW」が11月9日にデビュー。5人の個性的なメンバーが初配信を行います。
このユニットは、ホロライブの傘下であるhololive DEV_ISから誕生し、5人の新メンバーがそれぞれの個性を活かして活動していきます。
メンバーは、リーダーの響咲リオナをはじめ、虎金妃笑虎、水宮枢、輪堂千速、綺々羅々ヴィヴィの5人で構成されています。
リオナはストイックで負けず嫌いな性格を持ちつつ、小動物に弱い一面を見せる一方、虎金はお笑い担当として人を笑顔にするために全力を尽くす情熱家です。
水宮はSNSを通じて愛されることを目指し、輪堂はDJ担当としてパワフルな活動を展開。
綺々は美の追求者として、感情を素直に表現するキャラクターです。
各メンバーは11月7日から順次、YouTubeチャンネルと公式X(Twitter)を公開し、自身の魅力を発信していく予定です。
新たなVTuberユニットの誕生は、ファンにとって楽しみなイベントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d68ff189a4b956268b9f32e625d7def598170ce6
ホロライブの新ユニット「FLOW GLOW」のデビューに関するコメントは、ファンの多様な反応を反映していました。
多くのコメントは、ホロライブが昨年からの攻勢でグッズ販売やメジャーデビュー、企業コラボなどを進めていることに驚きを感じていました。
特に、以前はマリン船長のゲーム実況や歌を楽しんでいたファンは、企業としての成長を実感しつつも、最近は個人勢の配信にシフトしているという意見が目立ちました。
新たにデビューするメンバーに対しては、プレッシャーが大きいだろうと心配しながらも応援の気持ちを表現するコメントが多かったです。
また、ユニットのビジュアルについては、男女共にオタク受けするV系の見た目が採用されていることに対する評価や、個々のキャラデザインにアピールポイントが反映されていることが注目されました。
中には、デザインの方向性について好みの違いを語るファンもいました。
新人のペースが早いことに対しては、運営が差別化を考えているのではないかと期待する声や、アイドルグループではなくロックバンド的な展開を望む意見もありました。
全体として、ファンは新ユニットの今後に期待しつつも、過去の思い出や個人勢への関心も忘れていない様子が伺えました。