衆院選後の自民党は過半数割れで混乱。重要な両院議員懇談会を控え、石破首相の責任が問われる。自民党の自浄作用が試される局面。
この状況を受けて、自民党は国民民主党との「部分連合」を模索しており、今後の予算案や法案の成立には野党の協力が不可欠となります。
しかし、その成否は不透明で、安定した政権運営への道筋は見えません。
特に、7日に予定されている両院議員懇談会は、自民党にとって重要な局面となっています。
石破茂首相は衆院選での誤った戦略により惨敗を喫し、党内からは首相や幹事長に対する厳しい意見が求められるべきです。
歴代首相は、参院選での大敗後に責任を取って辞任するのが通例であり、石破首相もその流れに従うべきではないかとの声が上がっています。
彼は「国民の信」を得ることができず、国政に空白を生じさせないという理由で居座ることは自己矛盾ではないかと指摘されています。
両院議員懇談会が単なる「ガス抜きの場」となれば、自民党の自浄作用が問われることになります。
また、国民民主との協議にも課題が残っており、自民党の今後の動きが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e00d2093dabeb7759f9fcea86282e1579af46f9b
自民党の過半数割れと石破首相の責任問題に関するコメントでは、石破首相の続投に対する疑問が多く寄せられました。
多くのコメントが、選挙結果を受けて石破氏が責任を取るべきだと主張しており、特に「選挙に負けたにも関わらず続投するのは理屈が通らない」という意見が目立ちました。
また、石破氏の責任を岸田氏にも求める声があり、両者の自浄作用が求められているとの指摘もありました。
選挙結果が国民にとって良い方向に進む可能性があるとの意見もあり、自民党が変わらなければいけない状況にあることが強調されていました。
さらに、石破氏が敗因の責任を取らないことに対する批判も多く、「責任を取らないのは無責任」との声がありました。
全体として、石破首相の続投に対する懸念や責任追及、そして自民党の体質に対する批判が多く見られたコメントでした。
ネットコメントを一部抜粋
安定した政権運営への道を見いだせていない。
石破さんが何の責任をとらなければいけないのだろうな？
全く以てこれに尽きる。
国民は石破政権にNOを突きつけたのだから、責任取って辞任するべきでは？。
今更自民党に自浄作用を求める事自体がナンセンス。