ホンダ「フリード」が日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025を受賞し、220点で1位に輝きました。選考は自動車評論家59名による投票で行われました。
この賞は自動車業界で40年以上の歴史を持つ権威あるもので、選考には自動車評論家やジャーナリストからなる59名の選考委員が参加しました。
最終選考会には、ノミネートされた31台の中から選ばれた10台の“10ベストカー”が並び、それぞれのモデルに対する試乗や評価が行われました。
最終的に、フリードは220点を獲得し、見事にイヤーカーに選出されました。
2位にはマツダの「CX-80」が196点、3位にはMINIの「クーパー」が172点と続きました。
その他の10ベストカーには、スズキの「フロンクス」、レクサスの「LBX」、ヒョンデの「アイオニック5」などが名を連ねています。
最終選考会はボッシュ本社で行われ、選考委員たちはこれまでの取材や試乗の経験をもとに投票を行い、フリードの優れた性能とデザインが評価されました。
ホンダ「フリード」の受賞は、同車の市場での競争力を示すものであり、今後の販売にも良い影響を与えると期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d9078a4cd7008a31327621b825817e00a86dbe1
ホンダのフリードが日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025を受賞したニュースに対して、コメント欄ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントが選考基準に疑問を呈し、受賞車両の魅力についての意見が分かれました。
特に、「大丈夫か?この選考!」という声があり、選考プロセスに対する不安を示していました。
また、エンジニアリングやデザインの観点から見ても、ホンダのフリードには特に際立ったポイントがないと感じる人が多かったようです。
「これ」といった特徴が見当たらないとの意見もあり、受賞が地味であるとの指摘が目立ちました。
逆に、「最高にちょうどいいHONDA」と評価するコメントもあり、一定の支持を得ていることも事実でした。
このように、フリードの受賞に対する反応は賛否が分かれ、今後の選考基準や車両の評価に対する関心が高まったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
大丈夫か?この選考!絶対購入しない車両なんだが、エンジニアリング的にもデザイナー視点で見ても、ホンダなんぞ、何がポイントなんだ?
これ」といったのがなかったとしか言いようがない。
選ばれる可能性はあると思っていたが、あまりに地味な受賞
最高にちょうどいいHONDA
受賞が地味であるとの指摘が目立ちました。