ホンダの「フリード」が日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025を受賞。その他にもMINIクーパーや三菱トライトンなど多彩な車種が評価され、自動車業界の革新が際立つ結果となった。
この賞は自動車関連メディア39媒体が主催し、毎年新型車の中から「今年を代表する1台」を選出するもので、今年で44回目を迎える。
ノミネートされた31車種から選ばれた「10ベストカー」の中から、最終的に「イヤーカー」が決定される。
ホンダ フリードは、5ナンバーサイズで3列シートを備えたファミリーカーとして、居住性や使い勝手の良さに加え、操縦の喜びをも追求したモデルであり、特にハイブリッドシステム「e:HEV」がその魅力を高めている。
その他の受賞車には、インポート・カー部門でBMWの「MINIクーパー」、デザイン・カー部門で三菱の「トライトン」、テクノロジー・カー部門でホンダの「CR-V e:FCEV」、実行委員会特別賞でマツダの「マツダ e-SKYACTIV R-EV」が選ばれた。
特にCR-V e:FCEVは燃料電池車のパイオニアとして評価され、小型化や高効率化を実現した点が高く評価された。
また、マツダの新しいパワーユニットも未来に向けた技術革新として注目を集めている。
全体的に、今年の選考では多様な技術やデザインが評価され、自動車業界の進化を感じさせる結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff376eb1cf13f4f598ecf297143110bb95094c18
ホンダ フリードが日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025を受賞したことに対して、ネット上のコメントでは意外性や妥当性が語られていました。
多くのコメントでは、フリードが基本的にキャリーオーバーで大きな変化がなかったことを指摘しつつも、唯一の進化としてe:HEVへの変更があったことが評価されたようです。
また、フリードが選ばれたことにより日本車が受賞したことを喜ぶ声も多く見られました。
さらに、ラインナップを見た際にフリードが一択であったことや、他の候補車と比較してもフリードの存在感が際立っていたことが妥当な受賞理由とされました。
特に、他の9台の車と比べてフリードが優れていたとの意見があり、RJC(日本自動車研究所)が忖度なしで評価したことも好意的に受け止められていました。
このように、フリードの受賞は多くの人々に支持され、ホンダにとっても重要な成果であったようです。
ネットコメントを一部抜粋
フリードの受賞は意外だな。
基本的にはキャリーオーバーで大きな変化も無かったし。
まあフリードのお陰でホンダは日本で軽自動車メーカーになるのを免れてるし良かったね。
フリードぐらいしかまともな車がノミネートされてなかったから、妥当な受賞だな。
RJCが忖度無しでいい!