ソニー・ホンダが新型「アフィーラ ワン」を発表。EVとして先進技術を搭載し、2026年に日本でも発売予定。価格は約1422万~1628万円。
この新型車は、同社の市販第一号となるもので、プロトタイプモデルが2023年1月に発表されて以来、待望の市販版です。
ソニー・ホンダモビリティは、ソニーとホンダがそれぞれ50%ずつ出資して設立された新しい自動車メーカーであり、CEOにはホンダの水野泰秀氏が、COOにはソニーの川西泉氏が就任しています。
新型アフィーラ ワンは、エレクトリック・ビークル(EV)として高付加価値を追求し、先進のソフトウェアとハードウェアの融合を実現。
ボディサイズは4920mm(全長)×1900mm(全幅)×1460mm(全高)で、エレガントなデザインが特徴です。
インテリアには、横長のモニターが並び、未来的な雰囲気を醸し出しています。
パワートレインは、前後にそれぞれ244馬力のモーターを搭載し、91kWhのバッテリーで最大482kmの航続距離を実現しています。
安全装備には、運転負荷軽減を目的としたADAS「AFEELA Intelligent Drive」が搭載され、40のセンサーが周囲を感知し、AIによる高度な運転支援を提供します。
また、音声コントロール機能や対話型パーソナルエージェントも搭載され、ユーザーとのインタラクションも強化されています。
新型アフィーラ ワンは、米国で2025年内に正式発売され、2026年に日本でも発売される予定です。
価格は、ベースグレードの「Origin」が約1422万円、上位グレードの「Signature」が約1628万円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3edc38cb4017881080273284a17e9185cdf91e04
ソニー・ホンダの新型アフィーラ ワンの発売に関するコメントには、さまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーがデザインに対する不満を表明し、「ひと昔前のEVデザインに見える」といった批判がありました。
また、航続距離が短く、価格が高いことに対する懸念も目立ちました。
特に「性能も低い、魅力もない、価格だけは高い」といった具体的な指摘があり、消費者の期待に応えられていないとの意見がありました。
さらに、ソニーが主導する開発に対しても疑問を持つ声があり、「ホンダの匂いが全くしない」との指摘がありました。
技術的には最新のものを詰め込んだとのコメントもありましたが、一般消費者には手が届かない価格設定になっているとの意見も多く見受けられました。
また、デザインに関しては「無印商品みたいなデザイン」との意見もあり、特徴がないことが売れ行きに影響するのではないかと心配されていました。
全体的に、ソニー・ホンダの新型アフィーラ ワンに対する関心は高いものの、実際の販売に繋がるかどうかは疑問視されている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
ソニー・ホンダ、大丈夫なんですか?
デザインも中国車をパクったようなデザイン。
いる人は買ってください。
それで商売できるのはソニーぐらいだろ。
エクステリアデザインは良くもなく悪くもなくであり特徴なし。
この価格でこの性能ならまず売れないだろうね。